2019年12月アーカイブ

20191118一青梅中央アルプス

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【山 名】 青梅中央アルプス
【集 合】 2019年11月18日
【行 程】
8:15石神前駅集合 8:45石神前駅-10:00鉄塔跡手前到着-休憩-10:20出発-10:25鉄塔跡-11:20△314地点-休憩-12:00出発-13:15△345地点-14:20△299.6地点-15:35お墓前到着
15:45バス停出発-16:32東青梅駅出発、立川 玉河にて反省会後解散
【参加者】 近藤(リーダー)、東、越智、垰原、加藤(ま)、松島、田中、石崎(順不同、敬称略)
【感 想】
 
2グループに分かれ近藤リーダー、東リーダーのもと地図読みをスタートした。集合場所を決め各グループそれぞれの道へ進む。鉄塔前までは、急登の藪漕ぎがあり、ハイキングコースと標札があるもののほとんど人が通っていないような場所であった。危ない場所はなく、地図を片手にゆっくりと歩きを進めた。鉄塔跡手前で合流、1人トレードをして次へ進む。景色をと地図の一致を確認しつつ登るが、途中地図上ではコースがあるが実際にはなくなっており、現在地に不安を覚えたときがあった。コースがなくなったと考えて前へ進むか、間違ったかもしれないと引き返すか、、地図が読めていればできることですが一人でいたらとても不安になる場面であった。途中、東リーダーが先へ行き、マークをつけてきてくださり、各自、マークの地点にたどり着いたら地図上のどこにいるのかをチェックし、次の休憩場所で答え合わせをするという楽しい遊び?!をした。常に自分がどこを歩いているのかを把握し、地図の地形と景色を見比べながら、地図読み講習を行った。中級ですので、仲間と考え歩みを進めましたが、次回は、一人で?ということになると普段の登山からこういった読図能力を鍛える必用があると感じた。ご一緒した皆様お疲れ様でした。近藤リーダー東リーダーありがとうございました。 越智
【特記事項】 ヒヤリハット 急斜面藪こぎがありましたが、特に危険な箇所はなし 

 

 

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【記録者】 越智

20191208-09一守屋山恵那山

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【山 名】 守屋山恵那山
【集 合】 2019年12月8~9日
【行 程】
12/8(日) 5:30下北沢駅南口昭和信金前集合・出発~中央道~諏訪IC~杖突峠~守屋山往復。杖突峠へ下山。~温泉~中央道~名古屋~鈴木邸泊。
*夕刻鈴木邸~東海支部ルーム、東海YOUTH忘年会参加。
12/9(月) 5時起床、5:30発~中央道~園原IC~広河原口より入山。~恵那山往復。~温泉~飯田山本IC~中央道~帰京。解散。
【参加者】 野沢(リーダー)、鈴木、越智(順不同、敬称略)
【感 想】
野沢
今回は平日に休みを作ったので、以前から行こうと思っていた恵那山に行く事にした。ちょっと遠い山なので交代運転手が必要であったが、越智さんが参加してくれて良かった。たまたまタイミングが晩餐会の後だったので夜行できず、初日に恵那山に行くのは無理があった。11月に支部YOUTH交流でお世話になった鈴木富雄さんに恵那山の事で相談したところ、鈴木邸の宿泊と東海YOUTHの例会への招待。恵那山への同行が決まって、恵那山は2日目に登る事になった。もうひと山については入笠山や甘利山、大平宿が考えられたが、いずれも林道が冬季閉鎖で行けなかった。初日は守屋山に行く事にして早朝に離京した。天気も良く西峰まで行きたかったが、15時までに大府市に行くとなると東峰だけにして温泉に寄って昼食は割愛して中央道を飛ばした。積雪は無く、良いウオーミングアップになったと思う。東海YOUYHの例会は、本部のWVの例会に似ていたが、指導役の皆さんがしっかりした人たちばかりで安心した。比較的地元の山をコツコツ登っているようで、これはこれで良い活動だと思った。東京・名古屋の中間の地域ならコラボ登山が出来そうである。大関さんや谷口さん、木村さんなど一緒に山に行った事のある人が結構多くて、意外であった。例会後の忘年会には高橋支部長、尾上元会長、片岡さんも参加されて盛会であった。鈴木邸に帰ってからまた一杯やって寝たのは24時だった。鈴木さんには大変お世話になりました。翌朝は二日酔いよりも睡眠不足でしんどかった。天気はイマイチだったが雨は降らない予報だった。恵那山は名古屋の近くにあると思っていたが、2時間位車を走らせないと着かなかった。大きな山である。曇天の樹林帯を3時間シッカリ絞られながら登った。1800mから積雪があったが、アイゼンは着けなかった。頂上からの展望は無かったが、下りで南アルプスの展望を楽しめた。ウェストンも深田久弥も眺めた景色である。この山はゴミ一つ落ちて無く、途中で会った登山者も1名だけだった。非常に静かで落ち着いた山であった。麓の月川温泉に入り、鈴木さんと別れて帰路に着いた。月曜日は渋滞も無くスムーズに帰京した。いろいろ収穫の多い山行であった。
 
鈴木
うっすらと雪の積もった初冬の恵那山。何回か恵那山は登ったことがありますが、この季節に登ったのは、はじめてだったので、とても新鮮でした。
本部YOUTHのお二人とご一緒できて楽しかったです。今後ともよろしくお願い致します。
 
越智
2日間2山ピストンということで、大変楽しむことができました。初日、守屋山は、往復3時間という気軽に歩ける素晴らしい山でした。杖突峠から、林道歩き30分で登山口に到着し、そこから約1時間ほどで東峰守屋神社奥宮まで登ることができました。北中央南アルプスに八ヶ岳まで360度の眺望が素晴らしかった。諏訪の温泉も気持ちよく、予定どおり15時ぴったりに鈴木邸に到着したことがこの移動距離を考えると驚きでした。鈴木さんとは火打山でご一緒したこともあり、久しぶりの再会となりました。ご自宅に宿泊させてくださり感謝の気持ちでいっぱいです。東海ユースのミーティングに参加させていただきました。18名のユースメンバーは女性ばかり、女性は元気!メンバー全員でユースを作り上げていた。メンバーが少ないために総務、企画、会計、備品の管理を毎年必ず役割があり交代でまわしていたことが、仕事や家事もあると思うが凄いなと感じました。忘年会では、ユースの皆さんとお話することができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。山でご一緒したいです。鈴木さんの自宅へ戻り、翌日恵那山へ出発。登山口までの林道が落石が多く危険地帯でしたが、登山口から山頂までは、ひたすら上る3時間でした。途中、笹がカットされており展望もよく、飯田の町や南アルプスもよく見えました。1800M地点からは雪が残っていた。恵那山は船をひっくりかえした形でしたが、山頂付近になってやっと平らな地形となり平らになったと思ってからだいぶ歩き山頂へ到着した。眺望はないが、雪景色がとてもきれいでした。避難小屋、トイレもありほっと一息つくことができた。下山時は1800M地点までアイゼンを装着しました。なかなかいけない場所にある100名山に登ることができよかったです。野沢さん、鈴木さん、大変お世話になりました。ぜひ、また東海ユースの皆様とお会いしたいと思っています。
【特記事項】 特になし

 

 

守屋山

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恵那山

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【記録者】 越智

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