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◎科学委員会例会報告 (2013年7月)
● 日 時 2013年7月18日 18時30分〜
● 場 所 山岳会集会室
● 出席者 箕岡三穂、平野裕也、古市 進、石田要久、末広 坦、北野忠彦、井上希夫、井上千夏、山田 誠、松浦祥次郎、石岡慎介、小畴 尚、下田俊幸、織方郁映、福山美知子、福岡孝昭 以上16名
● 議 事
1.探索山行報告 山田委員
・最終的に参加者は42名であった。
無断不参加1名:2回目の案内を見ていなかった。参加費の半額を負担してもらった。
集合場所も結果的にはよかった。予定より早く出発できた。
・22日(晴)明治大学黒耀石研究センター見学、町立黒耀石体験ミュージアム見学、星糞峠遺跡見学、和田宿温泉「ふれあいの湯」での入浴、史跡「旧和田峠」見学、ヒュッテ・ジャヴェルオーナー高橋保夫氏のレクチャー等、全て良かった。
・23日(晴):山行も晴天の下順調で草山霧ヶ峰を堪能。鷲ヶ峰にも登頂でき、全て良かった。
・1名、夜の懇親会で椅子の足で足を怪我された方が居た。骨折ではなかったが、帰宅後の治療費は旅行保険でまかなっている。
・会計報告 両井上委員
会計報告のプリントが配布され、主な内容について説明があった。報告に記載されていない支出として写真の発送費が口頭で説明された。これを含めると、残金が167円となる。残金は委員会会計に繰り入れる。
2.委員長会議報告
6月28日に行われた、日本山岳会委員会委員長会議の内容が福岡(当日、海外出張の為欠席)に代わり、野口担当理事から報告された。(7月18日の委員会は欠席。メール及び電話で福岡への連絡)
@委員会名簿を7月末日までに事務局に提出。委員数は30名でもかまわない。
A委員会によっては年に1回も例会に出席しなかった担当理事が居たことが報告された。
3.科学委員会の名簿
・今回、担当理事の野口氏が新たに委員になられたことを承認。結果、現委員数は34名。
・米倉前委員長の時に西村委員から辞任の申し出があったことが話題に。米倉委員からの申し送りが無く、米倉委員欠席の為、改めて取り扱いを議論。これまで委員になられた方で亡くなった方以外は途中で委員を退任された方は無く、委員長(福岡)が遺留することになった。なお、事務局に提出する名簿は30名以内におさえた方が良いと考えられるので、委員会としての名簿(メーリングリスト)と、事務局提出用を分けることとなった。
4.委員会内役割担当
・事務局長は下田委員に交代。但ししばらくは平野裕也委員がサポートする。
・会計等はこれまで通りとし、交代できるように後任を育成することに努める。
・後任を育成するにしても新委員がほとんどいない現状が大問題。早急に(9月委員会で)新委員の勧誘法を検討する。
5.納涼会
8月22日(木)午後6時から学習院大学中央教育研究棟12階目白クラブ(日比谷松本楼学習院支店)で恒例の納涼会を開催。奮ってご参加ください。20名以上の参加者を集めたい。
芳野委員の体調を考慮して、担当世話人を福岡委員とする。
6.その他
来年3月15日(土)に予定されているフォーラムで南極でのオーロラ観測の話をしてもらうことを前提に、前(53次)南極越冬隊長と話をしたい旨、箕岡委員から申し出があり、承認された。
福岡 孝昭