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中学生
森と生きるーどろ亀さんと東京大学北海道演習林いつも泥まみれで歩く姿から「どろ亀さん」と呼ばれた高橋延清先生の研究活動を通してのメッセージ。「大切なことはみんな森から教わったんだ」
ポプラ社 |
夏の迷宮 山人奇談録中学生の孫娘が山人の祖父を軸に語る、神秘体験の短編集。
国土社 |
なめこと山の熊家族を養うために仕方なく熊を殺し毛皮や胆を売る小十郎。、穏やかに話す母と子の熊や、やり残したことがあるからあと二年待って欲しいという熊を殺さず、見逃したりします。生と死の尊厳について考えることのできる宮沢賢治の名作です。
古今社 |
尾瀬をまもる人々 長蔵小屋の三代小学校を中退した長蔵は独学で古典を学びます。息子の長英も本が好きで登山者の学生たちが贈ってくれた本を繰り返し読みました。三代目長靖の遭難死を悼む友人が書いた尾瀬に住み、尾瀬を守った長蔵小屋の三代の主人の物語。
大日本図書 |
ボクの学校は山と川まんが「釣りキチ三平」の作者のエッセイです。秋田の山村でのワンパク仲間との遊びや先生の教えが心温まる筆致で描かれています。この本の文章が教科書に採録されたり、入試に出題されたりもしています。
講談社文庫 |
しずかの山 1~3巻(まんが)ヒマラヤ・マチャプチャレに初登頂を目指した二人。一人は成功し、一人は消息不明。山岳ガイド高遠静が真実を解き明かそうとする。
講談社 |
山登り始めました めざせ富士山編登山情報も、読み物の要素も充実しています。体力も自信も無い人でもきっと山登りをにチャレンジしたくなります。
メディアファクトリー |
山登りねこ、ミケ実話をもとにした山登りネコの感動ストーリー。2度のガン手術を乗り越え家族と一緒に60以上の山に登るミケ。ミケと登山することで家族のミゾが埋まっていきます。
文化社 |
ヤマビヨリ(まんが)親との軋轢、恋愛、誰もが出会う悩みを抱える女の子たちが、山で自分を振り返るきっかけを得ます。さわやかに山ガールを描いた、前向きになれる本です。
幻冬舎 |
いま生きているという冒険 (よりみちパン!セ)高校2年生で初めてインドを旅行したのを皮切りに、北極~南極縦断、世界7大陸の最高峰登頂などさまざまな冒険を通して、自分自身やそれをとりまく世界を知り、生きることの意味を素手でつかみとった著者の軌跡。カラー写真多数掲載。
イースト・プレス |
今森光彦 フィールドノート里山里山は人々の暮らしの場であるとともに、生きものたちにとっても大切な住みかです。琵琶湖の西側に広がる里山で、田んぼと雑木林、そこに暮らす人と生きものたちとの関わりを美しい写真と文章で記録した一冊です。
福音館 |
アラスカ 風のような物語たった1枚のエスキモーの村の写真に魅せられ、アラスカに渡った写真家星野道夫さんの写真文集です。極北の野生動物、植物、そして自然と向き合って暮らしている人々の交流を綴っている感動の一冊です。
小学館 |
安全に楽しむ!
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