20190725-26一弥彦山(高頭祭)

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【山 名】 上信越:弥彦山
【集 合】 2019年7月25-26日
【行 程】
7/25(木)
0530新宿駅集合・出発-0930関越道経由で少林寺・高頭第2代会長墓前に参拝-1100再び関越道経由で寺泊(昼食)-1200冥加屋ハウス(宿泊先)着-1300弥彦ロープウェイ登頂-1400髙頭仁兵衛翁壽像碑前高頭祭-1600御神廟玉串奉奠-1800松明大行進-2030YAHALLで懇親会-2130冥加屋ハウスで懇親会
7/26(金)
930冥加屋ハウス出発-1230関越道経由で伊香保水沢うどん(昼食)-1330道の駅(こもち)でショッピング-1600新宿駅で解散
【参加者】

(順不同、敬称略)野澤(リーダ)、檜垣、鎌田、加藤(ひ)、加藤(ま)(記)

【感 想】
高頭祭は昨年本部を代表して参加した。予備知識に乏しく、過去の参加者からは「暑い中で30分も演説するのは苦行だ」とか、「酒を肴に酒を飲むのだから越後の衆には気を付けろ」とかニコニコ顔で言われて、恐ろしい支部だなぁ。体も弱く気も小さいボクちゃんクラスは取って喰われるのかなぁ。と不安であった。招待状には細かくスケジュールが指定してあって、自由行動は出来そうも無かった。
しかし、参加してみると皆さんに親切にしていただき、松明行列も感動的で来年はYOUTHを何人か連れて来ようと思った。
高頭祭の内容については他の参加者に書いてもらうが、只々登山に励むのではなく、このような文化、旅、交歓のある時間を山で過ごすのも悪くないと思っている。来年は20人規模で行きたいと思っている。この記録がWVやMCCに伝われば必ず参加したい会員が出て来ると思う。
今年・来年には越後YOUTHも発足するであろう。日本全国にこう言うお祭りがあるであれば、是非そこにYOUTHを作って交歓したいものである。桐生支部長を始め、遠藤前支部長以下の皆様に大変お世話になりました。また来年もよろしくお願いいたします。(野澤)
 
今回の山行では、山と人間の関わりの歴史の大切さや、これからにも繋げていくことの大切さを実感しました。弥彦村はとても魅力ある村でした。
たいまつ登山際に参加するという貴重な体験(感動しました)、そして山の恵の美味しい山菜で酒を呑み、地元の人から弥彦山や高頭元会長のお話を聞かせていただいたりと、内容の濃い行程でした。
日本海の景色と海の幸を満喫し、かつ、群馬の山の幸も満喫してしまいました。
同行いただいたメンバーもとても楽しく、充実した2日間でした。ありがとうございました。
また、長い距離を一人で運転して頂いた野澤さん、本当にありがとうございました。
来年、他多くの人にも体験して頂きたい内容でした。(檜垣)
 
事前に高頭氏について勉強して今回の山行に臨んだものの、高頭祭に参加して改めて高頭氏の偉大さを知ることができました。その後、彌彦神社の御神廟に玉串を奉奠、その後松明行列に参加させて頂いたことで、弥彦山が神聖な地であることを実感した貴重な体験でした。一連の行事を通じて越後支部の会員の方々には大変お世話になり、交流させて頂くことができました。山行行程に途中寺泊や水沢うどんで昼食をとったり、道の駅でショッピングしたりと、山以外にも楽しむことができました。来年の山行計画にリピートすべき山行と思います。(加藤ま)
 
【特記事項】 特になし

 

 

高頭仁兵衛氏墓前

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寺泊で昼食

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弥彦山から佐渡ヶ島を望む

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髙頭仁兵衛翁壽像碑前にて

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御神廟玉串奉奠

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松明点火

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松明行列

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水沢うどんで昼食

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【記録者】 加藤(ま)
 

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このページは、平日クラブが2019年9月 1日 10:29に書いたブログ記事です。

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