【山 名】 | 秩父槍ヶ岳 |
【集 合】 | 2020年10月18日 |
【行 程】 |
7:52 相原橋バス停横駐車場 → 8:20 野鳥観察小屋(直登コース取付)→ 10:40 秩父槍ヶ岳(P1341)→ 11:20 コンサイス秩父槍ヶ岳(P1430)→ 11:40 P1445 → 昼食休憩20分 → 13:03 野鳥観察小屋→ 13:17 相原橋バス停横駐車場 休憩時間32分+行動時間4時間52分=合計 5時間25分, 距離 5.2km, 累積標高 941m↑, 942m↓ |
【参加者】 | 東(リーダー)、松島(順不同、敬称略) |
【感 想】 |
大若沢に行った帰り、スキっとした岩峰が目についた。いろいろと調べるうちに一般路だけでなく各尾根が登られているようである。これは行かねばなるまいと今回の山行につながった。もとは登山道が付けられていた東稜と言うべき稜から今回は登ってみた。前日の雨で濡れているところがあり、岩峰を大きく巻いたところ、これは樵路と思われる道がいくつも交差した。これだけの急傾斜に植林をしているのかと驚いた。一見深山幽谷の秩父の山は人の生活の山でもある。この人の営みの感じられる山には何か惹かれるものがある。さて次はどの稜から登ろうか? (東) 2年前に計画していた秩父槍ヶ岳にやっと行けた。前日が終日雨だったので、スタートを少し遅らせて入山。尾根に出るまでグズグズの斜面と濡れた落葉でズリズリだったが、アイスバイルのおかげで安定して歩けた。下山もキツい斜度に加えて濡れた落葉が堆積し滑りやすい状態だったがチェーンスパイクが良く効いてザクザクさっさと下山できた。3つのピークはいずれも眺望もなく地味だが静かでこじんまりとした山歩きを堪能できた。今度は中津川方面へ降りてみたい。相原沢も面白そう。(松島) |
【特記事項】 |
駐車場所:相原橋バス停横+路肩15台程のスペースあり、バス停横のトイレは閉鎖中 携帯:au バス停&秩父槍ヶ岳ピーク圏内、沢沿いは圏外 装備: 登攀具一式、ロープ30m1本、藪岩三種の神器(アイスバイル&チェーンスパイク&ショートゲイター) |
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天気図
ルート記録
左右が切れ落ちた岩尾根が続く
古いロープと新しめのロープが設置してあったが
山頂付近は紅葉がはじまっていた
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【記録者】 | 松島 |
20201018ー秩父槍ヶ岳
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