2020年 予定 |
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■フォーラム 「登山を楽しくする科学」(XII)
時期未定・延期実施の予定
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1.「百名山伊吹山お花畑の不思議」
森林インストラクター・樹木医 石井誠治氏
2.「中高年登山者の登山」
鹿屋体育大学教授 山本正嘉氏
3.「山のみずうみ」
産業技術総合研究所地質調査総合センター 中野俊氏
定員 100名 (受講票は送付しません。定員オーバーの場合のみ連絡します。)
費用 1,000円 (資料代他) |
2019年 |
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■フォーラム「登山を楽しくする科学(XI)」
2019年(平成31年)3月16日(土)
東京慈恵会医科大学西新橋キャンパス1号館6階講堂 |
1、「日本の山岳景観 その魅力と見どころ」
明治大学名誉教授 小疇 尚 氏
2、「雨による山崩れの特徴―登山で気をつけることー」
新潟大学研究推進機構助教 西井 稜子 氏
3、「アツモリソウとラン科植物の美しさと生態」
日本高山植物保護協会理事、三ツ峠山荘主人 中村 光吉 氏
参加者:約100名 報告:山887(米倉久邦) 資料:予稿集A4-22P |
2018年 |
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■フォーラム「登山を楽しくする科学]」
2018年(平成30年)3月10日(土)
立正大学品川キャンパス 11号館1151教室 |
1 「山の写真を楽しむ―初級者から脱皮するためには―」
日本山岳写真協会会員 大村 粛
2 「山での虫刺されと対策―ハチ、マダニなど―」
日本山岳会医療委員会委員長 野口いづみ
3 「ライチョウを守り育てよう」
環境省長野自然環境事務所自然保護官 福田 真
4 緊急速報!草津白根火山噴火 ・元立正大学教授 福岡孝昭
参加者:約120名 報告:山877(福岡孝昭) 資料:予稿集A4-22P |
2017年 |
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■フォーラム「登山を楽しくする科学\」
2017年(平成29年)3月11日(土)
立正大学品川キャンパス11号館1151教室 |
1 「山のトイレ改善へ−“糞闘の記”」
日本トイレ研究所理事 上 幸雄
2 「シカとオオカミが作る生態系−狩猟者はオオカミの代役となり得るか」
立正大学地球環境科学部教授 須田知樹
3 「修験道と霊山・霊場−武蔵国の民間信仰の山々を楽しむために」
日本山岳修験学会会員 松本敏夫
参加者:約100名 報告:山 資料:予稿集A4-21P |
2016年 |
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■フォーラム「登山を楽しくする科学[」
2016年(平成28年)3月12日(土)
立正大学品川キャンパス11号館1151教室 |
1 「あなたにも出来る!山の天気の解析」
東京スキー山岳会代表、気象予報士・松森 徹
2 「日本の森列伝から−北限のブナと脅威の立山杉」
森林ジャーナリスト・米倉久邦
3 「そもそも、火山ってなに−マグマ、噴火、溶岩の基礎知識」
元立正大学地球環境科学部教授・福岡孝昭
参加者:約100名 報告:山 資料:予稿集A4-21p |
2015年 |
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■フォーラム「登山を楽しくする科学Z」
2015年(平成27年)3月14日(土)
立正大学品川キャンパス11号館1151教室 |
1 「白山を歩いて−その花々、火山と地質、白山信仰と山麓での暮らし−」
長岡正利氏(国土地理院OB)
2 「天気予報と異常気象」 安田昌弘氏(気象庁OB)
3 「活火山の登山」 福岡孝昭氏(元立正大学地球環境科学部教授)
参加者:約130名 報告:山839(米倉久邦) 資料:予稿集A4-20p |
2014年 |
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■フォーラム「登山を楽しくする科学Y」
2014年(平成26) 3月15日(土)
立正大学大崎キャンパス11号館1151 |
1 「南極観測の最新事情」 石沢賢二(国立極地研究所)
2 「サポートタイツ」 油井直子(聖マリアンナ医科大学スポーツ医学助教)
3 「山の姿を読む―谷川岳と大雪山」 小疇尚(明治大学名誉教授)
参加者:約114名 報告:山828(福岡孝昭) 資料:予稿集A4-16p |
2013年 |
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■フォーラム「登山を楽しくする科学X」
2013年(平成25) 3月23日(土)
立正大学大崎キャンパス4号館431 |
1 「日本の高山植生は東アジアの避難場所」 中村幸人(東京農大)
2 「現存する剣岳・立山の氷河」 福井幸太郎(立山カルデラ博物館学芸員)
3 「ツキノワグマに出会ったらどうする?−その本当の生態と人との軋轢の現状」 山崎晃司(茨城県自然博物館主席学芸員)
参加者:約200名 報告:山816(米倉久邦) 資料:予稿集A4-17p |
2012年 |
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■フォーラム「登山を楽しくする科学W」
2012年(平成24) 3月10日(土)
立正大学大崎キャンパス1151教室 |
1 「地図の読み方、楽しみ方」 田中大和(環境省生物多様センター)
2 「空が教える山の天気−私の体験から」 芳野赳夫(電通大名誉教授)
3 「登山中の病気とトレーニング」 野口いづみ(日本登山医学会理事)
参加者:約200名 報告:山803(米倉久邦) 資料:A4-17p |
2011年 |
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■フォーラム「登山を楽しくする科学V」
2011年(平成23) 3月5日
立正大学大崎キャンパス |
1 「登山と観天望気」 城所邦夫(山岳気象アドバイザー)
2 「アクティブライフを支える食生活」 牧野千歳(管理栄養士)
3 「足が攣(つ)る・原因と対策」 箕岡三穂(医学博士)
4 「トムラウシの悲劇から学ぶ」 節田重節(トムラウシ山遭難事故調査特別委員会座長)
参加者:約200名 報告:山791(米倉久邦) 予稿集:A4-21p |
2010年 |
UP
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■フォーラム「登山を楽しくする科学II」
2010年(平成22) 3月22日
飯田橋・仕事センター |
1 「低体温症の生理学」 塩田純一(医療委員長)
2 「カミナリの新理論」 芳野赳夫(電気通信大学名誉教授)
3 「温泉の自然学」 福岡孝昭(立正大地球環境科学部)
4 「森林テラピー入門学」 平野裕也(森林テラピスト)
参加者:140名 報告:山779(米倉久邦) 予稿集:A4-19p |
2009年 |
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■フォーラム「登山を楽しくする科学」
2009年(平成21) 2月28日
日本工業大学神田キャンパス(多目的ホール) |
1 「山で雷にあったら」 芳野赳夫(委員)
2 「ハチ、ヒル等の対策」 北野忠彦(委員)
3 「腹式呼吸」 松浦祥次郎(委員)
4 「快適な衣類」 織方郁映(委員)
5 「ストックで楽に登る」 箕岡三穂(委員)
6 「山の植物学」 石井誠治(委員)
参加者:約100名 報告:山766(箕岡三穂) 予稿集:A4-21p |
2008年 |
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◆講演会「山岳環境」
2008年(平成20年)2月2日
山岳会ルーム
(自然保護・科学委員会共催) |
「地球温暖化とヒマラヤ氷河湖のリアルタイムモニタリング計画」福井弘道(慶大教授)
関連講演:小疇尚、西田進
参加者:55名 報告:山755(箕岡三穂) |
■シンポジウム「現代登山とGPS」
2008年(平成20) 2月1日
東京体育館第一会議室 |
基調講演「GPSの活用の現状と可能性」芳野赳夫(科学委員)
1、「カシミールとGPS] 田代博(筑波大附属高教諭・山の展望と地図のフォーラム代表)
2、「高所登山への応用」 大蔵喜福(科学委員)宮崎紘一(常務理事)
3、「国内登山での使用体験」 安井康夫(アルパインスキークラブ)
参加者:76名 報告:山753(平野裕也) 予稿集:A4-18p |
2007年 |
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◆講演会「日本の氷河地形を巡る研究の歴史」
2007年(平成19年)11月15日
山岳会ルーム |
講師:小疇 尚(明治大学教授)
参加者:25名 報告:山752(清水長正) |
■フォーラム「中央分水嶺踏査」事業完了
報告書出版記念
2007年(平成19) 2月17日
弘済会館
後援:国土交通省国土地理院 |
1 「踏査概要の報告」 近藤善則(分水嶺委員)
2 「地形学から見た分水界」 小疇尚(明治大学名誉教授)
3 「測量、地図に関する最近の話題」 津沢正晴(国土地理院測地部長)
4 「踏査記録とGPSの効用」 宮崎紘一(分水嶺委員)
第2部、出席者と語り合おう “踏査を振り返って” 司会:藤本慶光
参加者:150名以上 報告:山742(向野賜彦,森武昭) 報告書:A4-187P |
2006年 |
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◆講演会「マッキンリーの気象」
2006年(平成18) 4月20日
山岳会ルーム |
講師:大蔵喜福
マッキンリー気象観測は今年17年目を迎える。その観測を初期、中期、現在、将来、観測機材、それぞれの特徴と成果、耐久性などの話があった。
参加者:34名 報告:山733(宮津公一) |
2005年 |
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■公開セミナー「最近の山岳通信の発展と応用」
2005年(平成17) 11月15日
東京しごとセンター地下講堂
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1 「わが国の山岳通信の発展の概要」 芳野赳夫(電通大名誉教授)
2 「GPSの原理と利用法」 富澤一郎(電通大助教授)
3 「山岳地における携帯電話の利用」 芳野赳夫(電通大)
4 「海外登山における衛星携帯電話の使用法と運用手続き」 古野淳(理事) 参加者:65名 報告:山727(箕岡三穂) 予稿集:A4-43P |
◆講演会「気象講座:白馬岳と周辺の夏山気象」
2005年(平成17) 7月21日
山岳会ルーム |
講師:城所 邦夫氏(元気象協会)
報告:山725(北野忠彦) |
◆講演会「登山とサプリメントについて」
2005年(平成17) 2月17日(木)
山岳会ルーム |
講師:鈴木志保子氏(神奈川県保健福祉大学助教授)
報告:山720(北野忠彦) |
2004年 |
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◆講演会「日本の山・世界の山」
2004年(平成16) 11月18日(木)
山岳会ルーム |
講師:小疇尚氏(明治大学教授)
報告:山717(平野 彰) |
◆講演会「気象講座:異常気象」
2004年(平成16) 7月15日(木)
山岳会ルーム |
講師:城所邦夫会員(元日本気象協会)
恒例の夏山を前にした気象講座
報告:山712(北野忠彦) |
■シンポジウム「中央分水嶺踏査について」
2004年(平成16) 2月21日(土)
東京グリーンホテル水道橋
共催:創立100周年記念事業中央分水嶺踏査委員会
後援:国土交通省国土地理院 |
1:「地図と分水嶺」 星埜由尚(前国土地理院長)
2:「分水嶺の魅力と踏査の意義」 近藤善則(科学委員会)
3:北海道主脈縦走と中央分水嶺」 新妻 徹(北海道支部長)
4:「中央分水嶺・ここが面白い!」 堀 公俊(日本の分水嶺著者)
パネルデイスカッション「中央分水嶺についておおいに語る」
参加者:約200名 報告:山707(米倉久邦) 予稿集:A4-26P |
2003年 |
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◆講演会「衛星移動通信サービスを利用した
登山位置把握画像伝送システムについて」
2003年(平成15) 10月16日
山岳会ルーム |
講師:松本 彰氏(NTTドコモ)
報告:山703(宮津公一) |
◆講演会「夏山の気象」
2003年(平成15) 7月3日
山岳会ルーム |
講師:城所邦夫会員(山岳気象アドバイザー・元日本気象協会)
例年行われている、夏山を前にした気象講座が開催された。
報告:山700(箕岡三穂) |
◆講演会「中央構造線に沿う塩の道を探る」
2003年(平成15) 5月15日
山岳会ルーム |
講師:稲垣敏彦(秋葉道・塩の道研究会代表)
報告:山698(福山美知子) |
◆講演会「ゴム貼り靴底の剥離問題とメーカーの対応」
2003年(平成15) 3月20日
山岳会ルーム |
講師:花香昌男(シリオ社代表)
報告:山696(緒方郁映) |
2002年 |
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■フォーラム「中高年登山者の山での食事を考える」
−−栄養学、生理学、登山技術から見た食料計画−−
2002年(平成14) 11月16日
飯田橋シニアワーク東京、講堂 |
1「登山と疲労:酸素と水とエネルギー」塩田純一(医師、汐田病院所属)
2「山で食べる」小池澄子(管理栄養士)
3「登山技術としての食料」服部文祥(東京新聞・岳人編集部)
4「山の食事を考える・新しい食材と補助食品」越谷英雄(ICI石井スポーツ)
パネルデイスカッション:講演者、瀧上美奈子 司会:大蔵喜福
参加者:122名 報告:山692(箕岡三穂) 予稿集:A4-23P |
◆講演会「いわゆる機能性新素材製下着の性能について」
2002年(平成14) 10月7日
山岳会ルーム |
講師:織方郁映(科学委員会)
報告:山691(松丸秀夫)
関連記事 |
◆講演会「山の気象」
2002年(平成14) 7月4日
山岳会ルーム |
講師:城所邦夫
例年行っている気象入門講座として
参加者:14名 報告:山688(石橋正美) |
◆予備学習「フォッサマグナと塩の道を学習する」
2002年(平成14) 5月16日
山岳会ルーム |
講師:井上(国立情報研究所名誉教授)
報告:山687(向野賜彦)
探索山行「フォッサマグナと塩の道」2002年6月8日 |
◆講演会「土壌微生物の活動に依存する自然の浄化能力」
2002年(平成14) 2月15日
山岳会ルーム |
講師:隅田裕明(日大生物資源科学部農芸化学科)
報告:山683(宮津公一) |
2001年 |
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■シンポジウム「中高年登山者の高所登山及びトレッキングを科学的に考える」
2001年(平成13) 11月17日
飯田橋シニアワーク東京、講堂 |
講師:山本正嘉、貫田宗男、堀井昌子、横溝嘉津子
参加者:98名 報告:山680(北野忠彦) 予稿集:A4-24P |
◆講演会「道に学ぶ」
2001年(平成13) 10月18日
山岳会ルーム |
講師: 中西章 |
◆講演会「気象:雲と前線」
2001年(平成13) 6月27日
山岳会ルーム |
講師:城所邦夫
参加者:23名 報告:山677(黒木史子) |
◆講演会「日本の山岳景観について」
2001年(平成12) 3月15日
山岳会ルーム |
講師:小疇 尚(明治大学教授) |
2000年 |
UP |
■シンポジウム「登山者の立場から山のトイレ問題を考える」
2000年(平成12) 11月25日
シニアワーク東京、講堂
共催:自然保護委員会
後援:環境庁、(社)日本山岳協会、(株)山と渓谷社、東京新聞出版局「岳人」、日本トイレ協会、HAT-J |
講師:森 武昭、織方郁映、徳丸久衛、赤沼健至、宮崎善旦、大蔵喜福、齋藤友子、北村節子、齋藤 隆
参加138名 報告:山668(大蔵喜福) 予稿集:A4-44P
関連記事:「山のトイレ問題を考える」森武昭(担当理事)
山663参照 |
◆講習会「焼岳登山とミニ水力発電現地講習」
場所:上高地山岳研究所
2000年(平成12) 10月14-15日
共催 (山研運営委員会,ミニ水力発電実行委員会) |
講師:森武昭(神奈川工科大)
坂本正智
「焼岳と焼岳登山」 |
◆気象講座「夏の天気図の見方」
2000年(平成12) 6月29日
山岳会ルーム |
講師:城所邦夫
報告:山664(北野忠彦) |
◆報告会 「マッキンリー気象観測登山隊報告」−10年間の登山を振り返る−
2000年(平成11) 3月16日
山岳会ルーム
共催(学生部指導委員会) |
講師:大蔵喜福 (科学委員)
参加者:25名 報告:山662(石田要久) |
1999年 |
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■フォーラム
「登山用具の新知識:選び方と使い方」
1999年(平成11) 11月27日(土)
明治大学大学院講堂 |
1「中高年登山者の現状」大蔵喜福(前理事、HAT−J理事)
2「登山用具の新知識、選び方と使い方」越谷英雄(ICI石井スポーツ)
-1基本的なウエアの最先端の素材
-2登山靴の選択とメンテナンス
登山用具の信頼性
報告:山658(藤本慶光) 予稿集:30P |
◆講演会「高層気象入門」
1999年(平成11) 第1回:6月24日、第2回:7月2日
山岳会ルーム |
第一回:講師:清水輝和子(日本気象協会)
第二回:講師:城所邦夫(元日本気象協会)
報告:山651(北野忠彦) |
◆講演会「数値図の見方」
山岳会ルーム
1999(平成10)年2月24日 |
講師:小堀昇(日本地図センター研究所)「数値地図の基本」
田代博(筑波大付属高教諭)「数値地図利用の実例」
参加者:25名 報告:山647(近藤善則) |
1998年 |
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■シンポジウム「科学的にとらえた中高年登山」
1998年(平成10) 11月28日(土)
明治大学大学院講堂 |
1「山で困る病気とメデイカルチェック」大森薫雄(副会長、県立厚木病院長)
2「登山における間接の動きと筋肉の負担」高橋勝美(神奈川工科大)
3「中高年者のからだと登山」山本正嘉(鹿屋体育大)
4「中高年者が登山を続けるために」実践例:雨宮節、中川武、渡邉玉枝
参加者:160名 報告:山645(福山美知子) 予稿集:A4-39P |
■火山ガス シンポジウム
1998年(平成10) 9月19日
法政大学市ケ谷キャンパス
科学技術庁主催、日本山岳会後援 |
第1部 パネル討論会
コーデイネータ:小坂丈予(東工大名誉教授)
パネリスト:国立研究機関(地質調査所、防災科学技術研究所、資源環境技術総合研究所、国土地理院、気象研究所)の研究員
第2部 「火山ガス事故から身を守るためには」
コーデイネータ:森武昭(科学委員会理事)
パネリスト:後藤乙夫(環境庁自然保護局)、矢野英二(帝京大医学部)、千葉茂(福島南高校教諭)、井原敦(読売新聞運動部)、一力英夫(朝日旅行会・本会会員)
参加者:約100人 報告:山642(森武昭)
リーフレット「火山ガスから身を守るには」(A4-10P) |
◆講演会「夏山気象入門」
山岳会ルーム
1998年(平成10) 7月16日 |
講師:奥山巌
参加者:27名 報告:山640(平野 彰) |
◆談話会「日本の分水嶺」
山岳会ルーム
1998年(平成10) 2月19日 |
講師:近藤善則
参加者:23名 報告:山636(福山美知子) |
1997年 |
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■シンポジウム 「山で役立つ天気の見方」
1997年(平成9) 11月29日(土)
明治大学駿河台校舎 研究棟4F |
1「山の天気と天気図の見方」奥山巌(日本気象協会)
2「気象衛星画像の見方と利用法」黒田雄紀(日本気象協会)
3「気象に起因する山岳の危険な現象−谷川岳と富士山の事例」小岩清水(専修大付属高校)
4「北アルプスの雪・近年の変動から」飯田肇(富山県庁砂防課)
参加者:約80名 報告:山635(近藤善則) 予稿集:37P |
◆夏山気象入門講座4「暑い夏・涼しい夏」
1997年(平成9) 6月12日
山岳会ルーム |
講師: 清水輝和子(日本気象協会)
参加者:16名 報告:山629( 清水輝和子) |
◆夏山気象入門講座3「天気図と観天望気」
1997年(平成9) 6月5日
山岳会ルーム |
講師:城所邦夫(日本気象協会)
参加者:11名 報告:山628(城所邦夫) |
◆夏山気象入門講座2「山の気象と天気図の見方」
1997年(平成9) 5月29日
山岳会ルーム |
講師:奥山 巌(日本気象協会)
報告:山627(奥山 巌) |
◆夏山気象入門講座1「夏山での雷災防止」
1997年(平成9) 5月15日
山岳会ルーム |
講師:北川信一郎(中央防雷褐レ問)
参加者:17名 報告:山626(北野忠彦) |
◆講演会「アンデスの遺跡を掘る」
1997年(平成9) 3月17日 |
講師:大貫良夫(東大教授) |
1996年 |
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◆講演会「環境と森林」
1996(平成8) 10月3日
山岳会ルーム |
講師:岩坪五郎(京大農学部教授)
要約:山618(岩坪五郎) |
◆講演会「南極観測と地球環境」
1996(平成8) 7月3日
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講師:横山宏太郎(農水省北陸農業試験場・気象資源研究室) |
1995年 この年より名称を「科学委員会」とする |
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■シンポジウム「最近の山岳通信の進歩」
1995年(平成7) 12月2日(土)
青山学院大学 総合研究所会議室 |
1「従来の山岳通信網について」芳野赳夫(電気通信大)
2「移動通信の活用と近い将来の移動通信」酒勾一成(NTT移動通信)
3「GPS通信による位置決定、山岳通信への応用」北條晴正(日本無線)
4「気象衛星による雲写真の受画」根岸秀忠(エーオーアール)
パネル討論(司会:吉野赳夫)
参加者:約60名 報告:山609(吉野赳夫) 予稿集:A4-29P |
◆「スキー力学のモデル」
1995年(平成7) 7月7日
山岳会ルーム |
講師:尾原瀦v(スキー科学研究会) |
◆講演会「山の高さの測定」
1995年(平成7) 1月25日
山岳会ルーム |
講師:鈴木弘道(国土地理院)
参加者: 報告:山599-1995/4(武田満子) |
1994年 |
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■シンポジウム 「登山と疲労」
1994年(平成6) 11月19日
青山学院大学総合研究所、会議室
共催:医療委員会 |
講師:貫田宗男
山本正嘉
武者春樹
大西祥平
千葉重美
参加者: 報告: 予稿集:28P |
◆探索山行・勉強会「山岳氷河地帯」
1994年(平成6) 9月22日
山岳会ルーム |
講師:有井琢磨(大正大)
参加者:20名 報告:595-1994/12(北野忠彦)
探索山行:1994/10/1-2「氷河を科学する」 |
◆現地講演会「自然エネルギー利用実用化の現状」
1994年(平成6) 6月18日ー19日
上高地・山岳研究所、徳沢園 |
鳥居 亮(神奈川工科大学名誉教授)
上条敏昭(徳沢園)
参加者:20名 報告:山592-1994/9(森武昭) |
1993年 |
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■シンポジウム「第2回雪崩」
1993年(平成5) 12月11日
青山学院大学総合研究所、会議室 |
講師:遠藤八十一(農水省森林総合研究所)「雪と雪崩の基礎知識」
川田邦夫(富山大学理工学部)「立山剱岳付近の雪崩」
安間 荘(本会・静岡支部長)「富士山の雪崩」
中尾正義(名古屋大学大気水圏科学研究所)「雪崩の走路」
新田隆三(会員・農水省森林総合研究所)「雪崩対策の進歩」
参加者:68名 報告:山586-1994/3(森武昭) 予稿集:45P |
◆気象観測報告会「ナムチェバルワとマッキンリー」
1993年(平成5) 10月16日
山岳会ルーム |
奥山 巌「BCの天気とその特徴」
飯田 肇「天気予測」
大蔵喜福「マッキンリーの気象観測」
参加者: 報告:山583-1993/12(奥山巖) |
1992年 |
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■シンポジウム「雪崩」
1992年(平成4) 11月28日
青山学院大学総合研究所、会議室 |
講師:新田隆三(日本雪氷学会理事・雪崩分科会会長)「登山者のための雪崩学」
中山建生(日本勤労者山岳連盟・遭難対策委員)「雪崩事故の教訓から」
松葉桂二(労山技術委員・雪崩講習会主任講師)「雪崩現場での捜索」
松永敏郎(日本山岳会・雪崩対策委員)「雪崩遭難をなくすために」
参加者:96名 報告:山580-1993/9(中村純二) 予稿集:39P |
◆講演会「山雲の生成機構と分類―遭難気象」
1992年(平成4) 5月8日
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大井正一(山の気象研究会) |
◆報告会「マッキンリー気象観測」
1992年(平成4) 2月6日
山岳会ルーム |
講師:大蔵喜福
参加者:31名 報告:山563、564(中村純二) |
1991年 |
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◆講演会「飯豊の高山植物」
1991年(平成3)11月22日
山岳会ルーム |
講師:小岩井実
参加者:44名 報告:山561-1992(中村あや) |
■シンポジウム「山における雷の問題」
1991年(平成3) 7月5日
青山学院大学総合研究所、会議室 |
講師:小笠原岩雄
岩淵茂雄
上野 悟
奥山 巌
北川信一郎(中央防雷) 山岳における落雷事故とその対策(山岳86年-1991)参照
参加者: 報告: 予稿集:29P |
■山岳地域における環境保全シンポジウム
−し尿・雑排水処理問題−
1991年(平成3)4月6日(土)
青山学院大学総合研究所、会議室
共催:自然保護委員会 |
1永嶋正信(東京農大)「山小屋のし尿処理等の問題点」
2中西準子(東大環境安全センター)「浄化槽の機能と構造」
3桜井善雄(信州大)山浦源太郎(長野県公害課)鈴木富雄(長野県衛生公害研究所)「北アルプスにおける排汚水による汚染とし尿処理」
4赤沼健至(北ア燕山荘)「山小屋のし尿処理実験について」
5平野紀子(長蔵小屋)「尾瀬におけるコンポスト化方式」
6小原豊明(環境庁自然保護局)「自然公園におけるし尿・雑排水対策について」
7中村純二(科学委員会)「登山者のは拙処理はどうすればよいか」
参加者: 報告: 予稿集:B5-31P |
1990年 |
UP |
■シンポジウム「(第2回)登山用雨衣−下着・肌着も含めて−」
1990年(平成2) 11月17日
青山学院大学総合研究所、会議室 |
講師:関口令安、齋藤利忠、新井雅、諸岡晴美、安田 武、今福正幸、雨宮 節
参加者: 報告: 予稿集:B5-39P |
■シンポジウム「山岳地域における自然エネルギー利用」
1990年(平成2) 5月12日(土)
青山学院大学総合研究所、会議室 |
講師:鳥居 亮、今田英雄、原田茂、原田恒久、本多潤一、貫田宗男、大蔵喜福、木村茂雄、森 武昭
参加者:203名 報告:山549-1991/3(森武昭) 予稿集:46P |
■講演会「冬期マッキンリーの登山と気象遭難」
1990年(平成2) 2月17日(金)
山岳会ルーム |
講師:木本 哲、渡邉玉枝、大蔵喜福、奥山 巌
参加者:50名 報告:543、544、545(中村純二) 予稿集:20P |
1989年 |
温泉を科学する
1989年(平成元年)11月11日-12日
長野県奥蓼科・渋温泉御殿湯、唐沢鉱泉 |
講師:田中 収(大月短大)
参加者:9名 報告:山535-1990/1 |
■シンポジウム「(第1回)登山用雨衣」
1989年(平成元年) 10月15日(日)
青山学院大学総合研究所、会議室 |
講師:安田 武(武庫川女子大)
齋藤利忠(ジャパン・ゴアテックス)
西川 演(東洋ゴム工業)
パネラー:中川 武(会員)、松永敏郎(会員)
参加者:53名 報告:山535、536、537 1990/1、2、3((中村純二) 予稿集:20P |
◆「山の気象と天気図の見方」
1989年(平成元年)9月9日
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奥山巌(日本気象協会) |
1988年 |
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◆講演会「チョモランマの気象」三国友好登山隊の気象予報
1988年(昭和63)12月9日(金)
山岳会ルーム |
奥山巌(日本気象協会)「チョモランマの気象」
宮田賢二(広島女子大)「現地における気象観測と天気予報」
参加者:22名 報告:山525-1989/3(中村純二) |
◆「戸隠修験道」
1988年(昭和63)7月1日(金)
山岳会ルーム |
宮本袈裟雄(武蔵大教授)
参加者:22名 報告:山526-1989/4(中村純二) |
■シンポジウム「危険な動物と安全登山」
1988年(昭和63) 4月16日(土)
山岳会ルーム |
講師:浅沼 靖(国立科学博物館動物研究部)「ダニの話」
大田原美佐雄(千葉県衛生研究所所長)「ツツガムシの話」
影井 昇(国立予防衛生研究所)「寄生虫の話−登山時に考慮しておくべき寄生虫疾患」
塩原幹治(元三井金属工業KK取締役)「昆虫とヒル−南方の四難敵と北方のもう一つ」
近藤 了(元国立予防衛生研究所)「ヘビの話」
中村純二(東京大学名誉教授)「クマの話」
浜口欽一(国立佐倉病院)「マラリアについて」
参加者:60名 報告:山516-1988/6(高橋 詢) 予稿集:24P |
◆談話会「山の航空写真あれこれ」
1988年(昭和63)4月15日(金)
山岳会ルーム |
大森弘一郎
参加者: 報告:山518(大森弘一郎) |
◆談話会「登山の行動科学」
「登山の行動科学・遭難のシミュレーション」」
1988年(昭和63)3月25日
山岳会ルーム |
千葉重美
小山内正夫
参加者: 報告:山518(千葉重美、小山内正夫) |
◆談話会「東南アジアの薬草」
1988年(昭和63)2月18日
山岳会ルーム |
山口一孝
参加者: 報告:山518(山口一孝) |
◆「スキー板の新しい傾向」
1988年(昭和63)1月21日(木)
山岳会ルーム |
松丸秀夫 |
1987年 |
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◆談話会「燃焼コンロの科学」
1987年(昭和62年) 12月11日(金)
山岳会ルーム |
小西奎二 |
◆談話会「土壌の科学」
1987年(昭和62年) 11月20日(金)
山岳会ルーム |
高遠宏 |
◆講演会「フィーゲルのすすめと実演」
1987年(昭和62年) 9月8日(火)
山岳会ルーム |
玉木正之
参加者:23名 報告:山509-1987/11(松丸秀夫) |
◆講演会「火山地形と噴火予知」
1987年(昭和62年) 6月26日(金)
山岳会ルーム |
沢田可洋(気象台)
参加者:30名 報告:山508-1987/10(松丸秀夫) |
◆講演会「登山の行動科学・発想」
「黒部下廊下の遭難とシュミレーション」
1987年(昭和62年) 3月25日
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千葉重美
小山内正夫 |
◆講演会「大気の発光現象」
1987年(昭和62年) 1月23日(金)
山岳会ルーム |
中村純二(東大)
参加者:24名 報告:山501-1987/3(松丸秀夫) |
1986年 |
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■シンポジウム「ヒマラヤの自然保護と利用開発との調和」
1986(昭和61) 11月15日(土)
東京都教育会館3F
共催:日本ネパール協会、自然保護委員会 |
基調講演:川喜多二郎(日ネ協会々長)
大場秀章(東大綜合研究資料館)
松浦嘉雄(日本鳥類保護連盟主任研究員)
小島 覚(富山大学教授)
新津晃一(国際キリスト教大学準教授)
千葉重美(関東学院大講師)
参加者: 報告:山499-1987/1 予稿集:8P |
◆気象講座「寒い夏と暑い夏―季節予報」
1986年(昭和61) 6月5日 |
大井正一 |
◆気象講座「天気図の書き方と見方」
1986年(昭和61) 5月29日 |
大井正一 |
◆気象講座「観天望気と雲の話」
1986年(昭和61) 5月22日 |
大井正一 |
◆気象講座「夏山における雷災防止」
1986年(昭和61) 5月15日 |
北川信一郎(埼玉大学) |
◆講演会「北アルプスにおける自然エネルギーの利用」
1986年(昭和61) 1月23日(木)
山岳会ルーム |
「風力発電」 鳥居亮 (幾徳工大)
「太陽光発電」 重村清 (幾徳工大)
「水力発電」 森武昭 (幾徳工大)
今田英雄(穂高小屋)
参加者:25名 報告:山491(高橋 詢) |
1985年 |
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■公開シンポジウム「ヒマラヤの生態系と環境」
1985(昭和60) 11月30日(土)
中野サンプラザ、研修室
共催:日本ネパール協会、自然保護委員会 |
「環境保全・開発を念頭に置いた文化生態地域区分の必要性」川喜多二郎
「ヒマラヤの生態系保全の問題点」沼田眞、
「ヒマラヤの自然保護私見」中尾佐助、
「ネパールの森林と林業」渡辺桂、
「山岳地域の環境論的理解」渡辺兵力
参加者:65名 報告:山489-1986/3(高橋 詢) 予稿集:10P |
◆講演会「登山中の栄養と食料」
1985(昭和60) 10月24日
山岳会ルーム |
本山十三生 |
◆講演会「チャンタン高原の自然」
1985(昭和60) 6月28日 |
五百沢智也 |
◆講演会「やさしい気象学」
1985年(昭和60) 2月21日、3月29日
山岳会ルーム |
前野十行(日本気象協会)
第1回―天気図」 2/21
第2回―雲の見方」 3/29 |
1984年 |
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◆「山の気象講座」 全10回
1984年(昭和59) 11月15日〜1985年(昭和60)9月12日
山岳会ルーム |
講師:大井正一(山の気象研究会々長)
第1回―雲の分類」 11/18 参加者:17名 報告:山475-1985
第2回―雲の話、気象学基礎」 12/6 参加者:16名 報告: 山477-1985
第3回―大気の熱力学」 1/10 参加者:16名 報告:山478-1985
第4回―コマグラムと大気の安定度」 2/14 参加者:17名 報告:山479-1985
第5回―大気中の気塊の運動と雲の生成、山の影響」 3/14 参加者: 報告:山481-1985
第6回―降水の物理」 4/11 参加者:17名 報告:山481-1985
第7回―大気の力学、運動方程式と連続方程式」 5/ 9 参加者:12名 報告:山483-1985(中村純二)
第8回―前線と気団」 6/6 参加者: 報告:
第9回―ジェット気流と温度風」 7/11 参加者:9名 報告:山486-1985
第10回―500mb高層天気図の見方、富士の笠雲」 9/12 参加者: 報告: |
■第3回シンポジウム「ヒマラヤのエコロジー」
1984年(昭和59) 10月27日(土)
渋谷勤労福祉会館
共催:日本ネパール協会 |
講師:
川喜多二郎 中島暢太郎、小野有五、金井弘夫、春田俊郎、高遠宏、渡辺兵力
参加者:20名 報告:山476-1985/2(高橋 詢) 予稿集:23P |
◆講演会「ヒマヤラの気象予報」
1984年(昭和59) 10月24日
山岳会ルーム |
安田俊一 |
◆講演会「日本アルプスの地形」
1984年(昭和59) 9月23日
山岳会ルーム |
五百沢智也 |
◆第20回講演会「ザイルとの30年を振返る
1984年(昭和59) 6月1日
山岳会ルーム |
石岡繁雄
参加者:20名 報告:山470-1984/8(中川和道) |
1983年 |
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◆講演会「新しい山スキーの使用法」
1983年(昭和58)12月21日
山岳会ルーム |
高田光政 |
◆第19回講演会「接峰面の研究と登山の思い出」
1983年(昭和58)11月25日(金)
山岳会ルーム |
岡山俊雄(明治大)
参加者:13名 報告:山466(中村純二) |
■第2回シンポジウム「寒冷地の雪と温暖地の雪」
1983年(昭和58) 10月29日
渋谷勤労福祉会館
後援:日本雪氷学会、日本気象協会 |
講師:中村純二、渡辺興亜、山田知充、井上治郎、清水 弘、山田 穣、対馬勝年、中川和道、新田隆三
参加者:29名 報告:山462(中村純二) 予稿集:21p |
◆フィルム映写会「冬のロータン峠−16ミリフィルム」
1983年(昭和58) 6月25日
山岳会ルーム |
三田幸夫 |
◆第18回講演会「人への落雷と安全対策」
1983年(昭和58) 6月24日(金)
山岳会ルーム |
北川信一郎(埼玉大教授)
参加者:21名 報告:山460-1983/10(中村純二) |
◆会員懇談会「フィールドマナーノートについて」
1983年(昭和58) 6月15日(水)
山岳会ルーム |
中村純二(東大) |
◆第17回講演会「山地の気候」
1983年(昭和58) 4月8日
山岳会ルーム |
R・E・Barry教授(国際山岳学協会事務局長・コロラド大環境協同研究所)
通訳:吉野正敏(筑波大)
参加者:16名 報告:山466(吉野正敏) |
1982年 |
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◆講演会「同時登攀中の確保の科学」
1982年(昭和57)11月5日(金) |
中川和道(東大)
参加者:16名 報告:山451(中村純二) |
◆講演会「低圧トレーニングの実際と応用」
1982年(昭和57)10月28日
[共催 医療委員会] |
島岡博(名古屋大) |
◆講演会「山岳における危機」
1982年(昭和57) 8月12日
[共催 自然保護委員会] |
Jack D. Ives(国際山岳会々長)
通訳:小野有吾(筑波大)
参加者:46名+α 報告:山447(中村純二) |
◆講演会「日本の山と断層」
1982年(昭和57)7月16日(金)
山岳会ルーム |
小野有吾(筑波大)
参加者:19名 報告:山450(中村純二) |
■第1回シンポジウム「大いに語ろうヒマラヤの自然」
1982年(昭和57) 7月4日(日)
名古屋大水圏科学研究所大講義室 |
講師:樋口敬二、井上治郎、中島暢太郎、渡辺兵力、中村純二、池上宏一、上田 豊、中川和道、和田一雄、伏見硯二、藤井理行、横山宏太郎、上田豊、渡辺興亜、小野有五、岩田修二、吉田 稔
参加者:67名 報告:山448(中村純二) 予稿集:30P |
● 「低圧室」を利用した四千メートル体験
1982年(昭和57) 7月3日(土)
名古屋大学環境医学研究所低圧室 |
解説:森滋夫助教授(名古屋大環境医学研究所第5部)
参加者:(午前)8名、(午後)8名 報告:山448(中村純二、森滋夫) |
1981年 |
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◆「スキーの科学」
1981年(昭和56)12月11日 |
松丸秀夫 |
◆講演会「高齢者の安全登山について」
1981年(昭和56) 11月12日
[共催 医療委員会] |
小林太刀夫(東大名誉教授)
参加者:27名 報告:山440-1982/2 |
◆講演会「低圧トレーニングの実際と応用」
1981年(昭和56) 10月23日
山岳会ルーム
[共催 医療委員会] |
島岡 清(名古屋大学総合保健体育科学センター)
参加者:25名 報告:山439-1982/1(島岡 清) |
◆月山の高山植物について
◆出羽三山の修験道
1981年(昭和56)7月11日
羽黒斎館ホール
科学研究委員会「出羽三山に修験道と高山植物を訪ねる旅」における講演概要 |
結城嘉美(元山形博物館々長)
戸川安章(山形県文化財保護審議会委員)
参加者:45名 報告:山437-1981/11 |
◆第9回講演会「山をめぐる宗教と伝承」
1981年(昭和56)6月23日
山岳会ルーム |
宮家準(慶応大)
1981年7月11-12日[出羽三山探索山行」の事前講習会
参加者:24名 報告:山436-1981/10(宮家準) |
◆第8回講演会「山の意外な顔―北極氷河のプッシュモレーンと吉田大沢の岩なだれ−
1981年(昭和56)5月22日
山岳会ルーム |
式正英(お茶の水大教授)
参加者:17名 報告:山433-1981/7(中村純二) |
◆「スキー及び雪の科学と思い出」
1981年(昭和56)3月17日
山岳会ルーム |
西堀栄三郎前会長
参加者:32名 報告:山431-1981/5(中村純二) |
1980年 |
UP |
◆講演会「北アルプスの空撮」
1980年11月14日 |
大森弘一郎 |
◆第5回講演会 「山岳科学について」
1980年(昭和55) 6月26日(木)
山岳会ルーム |
西堀栄三郎(会長)
参加者:38名 報告:山422(中村純二) |
●見学会「雪害実験研究所」
1980年(昭和55) 3月1日、2日
長岡市国立雪害実験研究所
共催:集会委員会 |
長岡市国立雪害実験研究所
参加者:(東京より)18名、越後支部より)23名
報告:山418(松丸秀夫) |
◆講演会「チョモランマ登山隊の学術調査」
1980年(昭和55) 1月28日 |
横山宏太郎(京都大学地球物理院)
参加者:10名 報告:山417-1980/3 |
1979年 この年の3月 「科学研究委員会」が発足 |
◆講演会「燃焼工学」「登山用コンロ最近の進歩」
1979年(昭和54) 11月16日 |
藤根勲(日立製作所)片野一雄(オプティマス・ジャパン)
報告:山417-1980/3 |
◆講演会「木曽御岳の噴火」
1979年(昭和54) 11月12日 |
式正英(お茶の水大)
関連記事:山416-1980/2 |
◆第4回講演会「チョモランマ地域の氷河と気候」
「チョモランマ周辺の氷河調査報告」
1979年(昭和54) 10月9日(火) |
施雅風(中国科学院蘭州研究所)通訳横山宏一(日中協会)
渡辺興亜(名古屋大)
参加者:30名余 (8名+鳥海山行参加者有志) 報告:山414-1979/12 |
◆講演会「チョモランマ隊の科学調査について」
1979年(昭和54) 7月18日 |
渡辺兵力、斎藤惇生、横山宏太郎 |
◆第3回講演会「高山植物―その特徴と背景」
1979年(昭和54) 6月29日 |
小野幹雄(都立大)
参加者: 報告:山413-1979/11 |
◆第2回講演会「私の山と学問」
1979年(昭和54) 6月12日(火)
私学会館
(共催 集会委員会) |
今西錦司(前会長)
参加者:約100名 報告:山410-1979/8 |
◆第1回講演会「北極圏橇旅行に於ける氷晶の採取・観測」
「登山と科学活動」
1979年(昭和54) 3月9日(月)
山岳会ル−ム |
植村直己
樋口敬二 (名古屋大)
参加者:76名 報告:山407-1979/5 |