科学委員会
 

 フォーラムINDEX  

 

 シンポジウム・フォーラム・講演会の記録
(1979年3月・科学委員会発足〜1980年)
1981年〜1990年
1991年〜2000年
2001年〜2010年
2011年〜
2020年 予定

フォーラム 「登山を楽しくする科学」(XII)

 時期未定・延期実施の予定
1.「百名山伊吹山お花畑の不思議」
   森林インストラクター・樹木医 石井誠治氏
2.「中高年登山者の登山」
   鹿屋体育大学教授 山本正嘉氏
3.「山のみずうみ」
   産業技術総合研究所地質調査総合センター 中野俊氏

 
定員 100名 (受講票は送付しません。定員オーバーの場合のみ連絡します。)
費用 1,000円 (資料代他)
2019年
フォーラム「登山を楽しくする科学(XI)」
2019年(平成31年)3月16日(土)
東京慈恵会医科大学西新橋キャンパス1号館6階講堂
1、「日本の山岳景観 その魅力と見どころ」          
     明治大学名誉教授 小疇 尚 氏
2、「雨による山崩れの特徴―登山で気をつけることー」            
     新潟大学研究推進機構助教 西井 稜子 氏
3、「アツモリソウとラン科植物の美しさと生態」 
     日本高山植物保護協会理事、三ツ峠山荘主人 中村 光吉 氏
参加者:約100名 報告:山887(米倉久邦) 資料:予稿集A4-22P
2018年
フォーラム「登山を楽しくする科学]」
2018年(平成30年)3月10日(土)
立正大学品川キャンパス 11号館1151教室
1 「山の写真を楽しむ―初級者から脱皮するためには―」
   日本山岳写真協会会員 大村 粛
2 「山での虫刺されと対策―ハチ、マダニなど―」
   日本山岳会医療委員会委員長 野口いづみ
3 「ライチョウを守り育てよう」
   環境省長野自然環境事務所自然保護官 福田 真
4 
緊急速報!草津白根火山噴火 ・元立正大学教授 福岡孝昭
参加者:約120名 報告:山877(福岡孝昭) 資料:予稿集A4-22P
2017年
フォーラム「登山を楽しくする科学\」
2017年(平成29年)3月11日(土)
立正大学品川キャンパス11号館1151教室
1 「山のトイレ改善へ−“糞闘の記”」
   日本トイレ研究所理事 上 幸雄
2 「シカとオオカミが作る生態系−狩猟者はオオカミの代役となり得るか」
   立正大学地球環境科学部教授 須田知樹
3 「修験道と霊山・霊場−武蔵国の民間信仰の山々を楽しむために」
   日本山岳修験学会会員 松本敏夫
参加者:約100名 報告:山 資料:予稿集A4-21P
2016年
フォーラム「登山を楽しくする科学[」
2016年(平成28年)3月12日(土)
立正大学品川キャンパス11号館1151教室
1 「あなたにも出来る!山の天気の解析」 
  東京スキー山岳会代表、気象予報士・松森 徹
2 「日本の森列伝から−北限のブナと脅威の立山杉」
  森林ジャーナリスト・米倉久邦
3 「そもそも、火山ってなに−マグマ、噴火、溶岩の基礎知識」
  元立正大学地球環境科学部教授・福岡孝昭
参加者:約100名  報告:山   資料:予稿集A4-21p
2015年
フォーラム「登山を楽しくする科学Z」
2015年(平成27年)3月14日(土)
立正大学品川キャンパス11号館1151教室
1 「白山を歩いて−その花々、火山と地質、白山信仰と山麓での暮らし−」
  長岡正利氏(国土地理院OB)
2 「天気予報と異常気象」  安田昌弘氏(気象庁OB)
3 「活火山の登山」  福岡孝昭氏(元立正大学地球環境科学部教授)
参加者:約130名 報告:山839(米倉久邦) 資料:予稿集A4-20p
2014年
フォーラム「登山を楽しくする科学Y」
2014年(平成26) 3月15日(土)
立正大学大崎キャンパス11号館1151
1 「南極観測の最新事情」 石沢賢二(国立極地研究所)
2 「サポートタイツ」 油井直子(聖マリアンナ医科大学スポーツ医学助教)
3 「山の姿を読む―谷川岳と大雪山」 小疇尚(明治大学名誉教授)
参加者:約114名 報告:山828(福岡孝昭) 資料:予稿集A4-16p
2013年
フォーラム「登山を楽しくする科学X」
2013年(平成25) 3月23日(土)
立正大学大崎キャンパス4号館431
1 「日本の高山植生は東アジアの避難場所」 中村幸人(東京農大)
2 「現存する剣岳・立山の氷河」 福井幸太郎(立山カルデラ博物館学芸員)
3 「ツキノワグマに出会ったらどうする?−その本当の生態と人との軋轢の現状」 山崎晃司(茨城県自然博物館主席学芸員)
参加者:約200名 報告:山816(米倉久邦) 資料:予稿集A4-17p
2012年
フォーラム「登山を楽しくする科学W」
2012年(平成24) 3月10日(土)
立正大学大崎キャンパス1151教室
1 「地図の読み方、楽しみ方」 田中大和(環境省生物多様センター)
2 「空が教える山の天気−私の体験から」 芳野赳夫(電通大名誉教授)
3 「登山中の病気とトレーニング」 野口いづみ(日本登山医学会理事)
参加者:約200名  報告:山803(米倉久邦) 資料:A4-17p
2011年
フォーラム「登山を楽しくする科学V」
2011年(平成23) 3月5日
立正大学大崎キャンパス
1 「登山と観天望気」 城所邦夫(山岳気象アドバイザー)
2 「アクティブライフを支える食生活」 牧野千歳(管理栄養士)
3 「足が攣(つ)る・原因と対策」 箕岡三穂(医学博士) 
4 「トムラウシの悲劇から学ぶ」 節田重節(トムラウシ山遭難事故調査特別委員会座長)
参加者:約200名 報告:山791(米倉久邦)  予稿集:A4-21p
2010年
UP
フォーラム「登山を楽しくする科学II」
2010年(平成22) 3月22日
飯田橋・仕事センター
1 「低体温症の生理学」 塩田純一(医療委員長)
2 「カミナリの新理論」 芳野赳夫(電気通信大学名誉教授)
3 「温泉の自然学」 福岡孝昭(立正大地球環境科学部)
4 「森林テラピー入門学」 平野裕也(森林テラピスト)
参加者:140名 報告:山779(米倉久邦)  予稿集:A4-19p
2009年
フォーラム「登山を楽しくする科学」
2009年(平成21) 2月28日
日本工業大学神田キャンパス(多目的ホール)
1 「山で雷にあったら」 芳野赳夫(委員)
2 「ハチ、ヒル等の対策」 北野忠彦(委員)
3 「腹式呼吸」 松浦祥次郎(委員)
4 「快適な衣類」 織方郁映(委員)
5 「ストックで楽に登る」 箕岡三穂(委員)
6 「山の植物学」 石井誠治(委員)
参加者:約100名 報告:山766(箕岡三穂) 予稿集:A4-21p
2008年
◆講演会「山岳環境」
2008年(平成20年)2月2日
山岳会ルーム
(自然保護・科学委員会共催)
「地球温暖化とヒマラヤ氷河湖のリアルタイムモニタリング計画」福井弘道(慶大教授)
関連講演:小疇尚、西田進
参加者:55名 報告:山755(箕岡三穂)
シンポジウム「現代登山とGPS」
2008年(平成20) 2月1日
東京体育館第一会議室
基調講演「GPSの活用の現状と可能性」芳野赳夫(科学委員)
1、「カシミールとGPS] 田代博(筑波大附属高教諭・山の展望と地図のフォーラム代表) 
2、「高所登山への応用」 大蔵喜福(科学委員)宮崎紘一(常務理事)
3、「国内登山での使用体験」 安井康夫(アルパインスキークラブ)
参加者:76名 報告:山753(平野裕也) 予稿集:A4-18p
2007年
◆講演会「日本の氷河地形を巡る研究の歴史」
2007年(平成19年)11月15日
山岳会ルーム
講師:小疇 尚(明治大学教授)
参加者:25名 報告:山752(清水長正)
フォーラム「中央分水嶺踏査」事業完了 
報告書出版記念
2007年(平成19) 2月17日
弘済会館
後援:国土交通省国土地理院  
1 「踏査概要の報告」 近藤善則(分水嶺委員)
2 「地形学から見た分水界」 小疇尚(明治大学名誉教授)
3 「測量、地図に関する最近の話題」 津沢正晴(国土地理院測地部長)
4 「踏査記録とGPSの効用」 宮崎紘一(分水嶺委員)
第2部、出席者と語り合おう “踏査を振り返って” 司会:藤本慶光
参加者:150名以上  報告:山742(向野賜彦,森武昭) 報告書:A4-187P
2006年
講演会「マッキンリーの気象」
2006年(平成18) 4月20日
山岳会ルーム
講師:大蔵喜福
マッキンリー気象観測は今年17年目を迎える。その観測を初期、中期、現在、将来、観測機材、それぞれの特徴と成果、耐久性などの話があった。 
参加者:34名 報告:山733(宮津公一)
2005年
公開セミナー「最近の山岳通信の発展と応用」
2005年(平成17) 11月15日 
東京しごとセンター地下講堂
      
1 「わが国の山岳通信の発展の概要」  芳野赳夫(電通大名誉教授)
2 「GPSの原理と利用法」  富澤一郎(電通大助教授)
3 「山岳地における携帯電話の利用」  芳野赳夫(電通大)
4 「海外登山における衛星携帯電話の使用法と運用手続き」 古野淳(理事) 
参加者:65名 報告:山727(箕岡三穂)  予稿集:A4-43P
◆講演会「気象講座:白馬岳と周辺の夏山気象」
2005年(平成17) 7月21日
山岳会ルーム
講師:城所 邦夫氏(元気象協会)
報告:山725(北野忠彦)
講演会「登山とサプリメントについて」
2005年(平成17) 2月17日(木)
山岳会ルーム
講師:鈴木志保子氏(神奈川県保健福祉大学助教授)
報告:山720(北野忠彦)
2004年
講演会「日本の山・世界の山」
2004年(平成16) 11月18日(木)
山岳会ルーム
講師:小疇尚氏(明治大学教授)
報告:山717(平野 彰)
講演会「気象講座:異常気象」
2004年(平成16) 7月15日(木)
山岳会ルーム
講師:城所邦夫会員(元日本気象協会)
恒例の夏山を前にした気象講座
報告:山712(北野忠彦)
シンポジウム「中央分水嶺踏査について」
2004年(平成16) 2月21日(土)
東京グリーンホテル水道橋
共催:創立100周年記念事業中央分水嶺踏査委員会
後援:国土交通省国土地理院 
1:「地図と分水嶺」  星埜由尚(前国土地理院長)
2:「分水嶺の魅力と踏査の意義」  近藤善則(科学委員会)
3:北海道主脈縦走と中央分水嶺」  新妻 徹(北海道支部長)
4:「中央分水嶺・ここが面白い!」  堀 公俊(日本の分水嶺著者)
パネルデイスカッション「中央分水嶺についておおいに語る」
参加者:約200名 報告:山707(米倉久邦)  予稿集:A4-26P
2003年
講演会「衛星移動通信サービスを利用した
登山位置把握画像伝送システムについて」

2003年(平成15) 10月16日
山岳会ルーム
講師:松本 彰氏(NTTドコモ)
報告:山703(宮津公一)
講演会「夏山の気象」
2003年(平成15) 7月3日
山岳会ルーム
講師:城所邦夫会員(山岳気象アドバイザー・元日本気象協会)
例年行われている、夏山を前にした気象講座が開催された。
報告:山700(箕岡三穂)
◆講演会「中央構造線に沿う塩の道を探る」
2003年(平成15) 5月15日
山岳会ルーム
講師:稲垣敏彦(秋葉道・塩の道研究会代表)
報告:山698(福山美知子)
講演会「ゴム貼り靴底の剥離問題とメーカーの対応」
2003年(平成15) 3月20日
山岳会ルーム
講師花香昌男(シリオ社代表)
報告:山696(緒方郁映)
2002年
フォーラム「中高年登山者の山での食事を考える」
−栄養学、生理学、登山技術から見た食料計画−−
2002年(平成14) 11月16日
飯田橋シニアワーク東京、講堂
1「登山と疲労:酸素と水とエネルギー」塩田純一(医師、汐田病院所属)
2「山で食べる」小池澄子(管理栄養士)
3「登山技術としての食料」服部文祥(東京新聞・岳人編集部)
4「山の食事を考える・新しい食材と補助食品」越谷英雄(ICI石井スポーツ)
パネルデイスカッション:講演者、瀧上美奈子 司会:大蔵喜福
参加者:122名 報告:山692(箕岡三穂)  予稿集:A4-23P
講演会「いわゆる機能性新素材製下着の性能について」
2002年(平成14) 10月7日
山岳会ルーム
講師:織方郁映(科学委員会)
報告:山691(松丸秀夫)
関連記事
講演会「山の気象」
2002年(平成14) 7月4日
山岳会ルーム
講師:城所邦夫
例年行っている気象入門講座として
参加者:14名  報告:山688(石橋正美)
予備学習「フォッサマグナと塩の道を学習する」
2002年(平成14) 5月16日
山岳会ルーム

講師:井上(国立情報研究所名誉教授)
報告:山687(向野賜彦)
探索山行「フォッサマグナと塩の道」2002年6月8日

講演会「土壌微生物の活動に依存する自然の浄化能力」
2002年(平成14) 2月15日
山岳会ルーム
講師:隅田裕明(日大生物資源科学部農芸化学科)
報告:山683(宮津公一)
2001年
シンポジウム「中高年登山者の高所登山及びトレッキングを科学的に考える」
2001年(平成13) 11月17日
飯田橋シニアワーク東京、講堂
講師:山本正嘉、貫田宗男、堀井昌子、横溝嘉津子
参加者:98名 報告:山680(北野忠彦) 予稿集:A4-24P 
講演会「道に学ぶ」
2001年(平成13) 10月18日
山岳会ルーム
講師: 中西章
講演会「気象:雲と前線」
2001年(平成13) 6月27日
山岳会ルーム
講師:城所邦夫
参加者:23名 報告:山677(黒木史子)
講演会「日本の山岳景観について」 
2001年(平成12) 3月15日
山岳会ルーム
講師:小疇 尚(明治大学教授)
2000年 UP
シンポジウム「登山者の立場から山のトイレ問題を考える」
2000年(平成12) 11月25日
シニアワーク東京、講堂
共催:自然保護委員会
後援:環境庁、(社)日本山岳協会、(株)山と渓谷社、東京新聞出版局「岳人」、日本トイレ協会、HAT-J  
講師:森 武昭、織方郁映、徳丸久衛、赤沼健至、宮崎善旦、大蔵喜福、齋藤友子、北村節子、齋藤 隆

参加138名 報告:山668(大蔵喜福)  予稿集:A4-44P
関連記事:
「山のトイレ問題を考える」森武昭(担当理事) 
山663参照
講習会「焼岳登山とミニ水力発電現地講習」
場所:上高地山岳研究所
2000年(平成12) 10月14-15日
共催 (山研運営委員会,ミニ水力発電実行委員会)
講師:森武昭(神奈川工科大)
坂本正智 「焼岳と焼岳登山」
気象講座「夏の天気図の見方」 
2000年
(平成12) 6月29日
山岳会ルーム
講師:城所邦夫
報告:山664(北野忠彦)
報告会 「マッキンリー気象観測登山隊報告」−10年間の登山を振り返る−
2000年(平成11) 3月16日
山岳会ルーム
共催(学生部指導委員会)
講師:大蔵喜福 (科学委員)
参加者:25名 報告:山662(石田要久)
1999年
フォーラム 「登山用具の新知識:選び方と使い方」
1999年(平成11) 11月27日(土) 
明治大学大学院講堂
1「中高年登山者の現状」大蔵喜福(前理事、HAT−J理事)
2「登山用具の新知識、選び方と使い方」越谷英雄(ICI石井スポーツ)
   -1基本的なウエアの最先端の素材
   -2登山靴の選択とメンテナンス
   登山用具の信頼性
報告:山658(藤本慶光)  予稿集:30P
講演会「高層気象入門」
1999年(平成11) 第1回:6月24日、第2回:7月2日
山岳会ルーム
第一回:講師:清水輝和子(日本気象協会)
第二回:講師:城所邦夫(元日本気象協会)
報告:山651(北野忠彦)
講演会「数値図の見方」
山岳会ルーム
1999(平成10)年2月24日  
講師:小堀昇(日本地図センター研究所)「数値地図の基本」
田代博(筑波大付属高教諭)「数値地図利用の実例」
参加者:25名 報告:山647(近藤善則)
1998年
シンポジウム「科学的にとらえた中高年登山」
1998年(平成10) 11月28日(土)
明治大学大学院講堂
1「山で困る病気とメデイカルチェック」大森薫雄(副会長、県立厚木病院長)
2「登山における間接の動きと筋肉の負担」高橋勝美(神奈川工科大)
3「中高年者のからだと登山」山本正嘉(鹿屋体育大)
4「中高年者が登山を続けるために」実践例:雨宮節、中川武、渡邉玉枝
参加者:160名   報告:山645(福山美知子)  予稿集:A4-39P
火山ガス シンポジウム
1998年(平成10) 9月19日
法政大学市ケ谷キャンパス
科学技術庁主催、日本山岳会後援
第1部 パネル討論会
コーデイネータ:小坂丈予(東工大名誉教授)
パネリスト:国立研究機関(地質調査所、防災科学技術研究所、資源環境技術総合研究所、国土地理院、気象研究所)の研究員
第2部 「火山ガス事故から身を守るためには」
コーデイネータ:森武昭(科学委員会理事)
パネリスト:後藤乙夫(環境庁自然保護局)、矢野英二(帝京大医学部)、千葉茂(福島南高校教諭)、井原敦(読売新聞運動部)、一力英夫(朝日旅行会・本会会員)
参加者:約100人  報告:山642(森武昭)
リーフレット「火山ガスから身を守るには」(A4-10P)
講演会「夏山気象入門」
山岳会ルーム
1998年(平成10) 7月16日
講師:奥山巌
参加者:27名 報告:山640(平野 彰)
談話会「日本の分水嶺」
山岳会ルーム
1998年(平成10)  2月19日
講師:近藤善則
参加者:23名 報告:山636(福山美知子)
1997年
シンポジウム  「山で役立つ天気の見方」
1997年(平成9) 11月29日(土)
明治大学駿河台校舎 研究棟4F
1「山の天気と天気図の見方」奥山巌(日本気象協会)
2「気象衛星画像の見方と利用法」黒田雄紀(日本気象協会)
3「気象に起因する山岳の危険な現象−谷川岳と富士山の事例」小岩清水(専修大付属高校)
4「北アルプスの雪・近年の変動から」飯田肇(富山県庁砂防課)
参加者:約80名  報告:山635(近藤善則) 予稿集:37P
夏山気象入門講座4「暑い夏・涼しい夏」 
1997年(平成9) 6月12日
山岳会ルーム 
講師: 清水輝和子(日本気象協会)
参加者:16名 報告:山629( 清水輝和子)
夏山気象入門講座3「天気図と観天望気」
1997年(平成9) 6月5日 
山岳会ルーム 
講師:城所邦夫(日本気象協会)
参加者:11名 報告:山628(城所邦夫)
夏山気象入門講座2「山の気象と天気図の見方」
1997年(平成9) 5月29日
山岳会ルーム 
講師:奥山 巌(日本気象協会)
報告:山627(奥山 巌)
夏山気象入門講座1「夏山での雷災防止」
1997年(平成9) 5月15日
山岳会ルーム           
講師:北川信一郎(中央防雷褐レ問)
参加者:17名 報告:山626(北野忠彦)
講演会「アンデスの遺跡を掘る」
1997年(平成9) 3月17日 
講師:大貫良夫(東大教授)
1996年
講演会「環境と森林」
1996(平成8) 10月3日
山岳会ルーム  
講師:岩坪五郎(京大農学部教授)
要約:山618(岩坪五郎)
講演会「南極観測と地球環境」
1996(平成8) 7月3日
  
講師:横山宏太郎(農水省北陸農業試験場・気象資源研究室)
1995年  この年より名称を「科学委員会」とする
シンポジウム「最近の山岳通信の進歩」
1995年(平成7) 12月2日(土)
青山学院大学 総合研究所会議室
1「従来の山岳通信網について」芳野赳夫(電気通信大)
2「移動通信の活用と近い将来の移動通信」酒勾一成(NTT移動通信)
3「GPS通信による位置決定、山岳通信への応用」北條晴正(日本無線)
4「気象衛星による雲写真の受画」根岸秀忠(エーオーアール)
パネル討論(司会:吉野赳夫) 
参加者:約60名  報告:山609(吉野赳夫) 予稿集:A4-29P
「スキー力学のモデル」
1995年(平成7) 7月7日
山岳会ルーム
講師:尾原瀦v(スキー科学研究会)
講演会「山の高さの測定」 
1995年(平成7) 1月25日
山岳会ルーム
講師:鈴木弘道(国土地理院)
参加者:   報告:山599-1995/4(武田満子) 
1994年
シンポジウム 「登山と疲労」
1994年(平成6) 11月19日 
青山学院大学総合研究所、会議室
共催:医療委員会
講師:貫田宗男
山本正嘉
武者春樹
大西祥平
千葉重美
参加者:   報告: 予稿集:28P
◆探索山行・勉強会「山岳氷河地帯」
1994年(平成6) 9月22日
山岳会ルーム
講師:有井琢磨(大正大)
参加者:20名   報告:595-1994/12(北野忠彦)
探索山行:1994/10/1-2「氷河を科学する」
◆現地講演会「自然エネルギー利用実用化の現状」
1994年(平成6) 6月18日ー19日
上高地・山岳研究所、徳沢園         
鳥居 亮(神奈川工科大学名誉教授)
上条敏昭(徳沢園)
参加者:20名   報告:山592-1994/9(森武昭)
1993年
シンポジウム「第2回雪崩」
1993年(平成5) 12月11日 
青山学院大学総合研究所、会議室
講師:遠藤八十一(農水省森林総合研究所)「雪と雪崩の基礎知識」
川田邦夫(富山大学理工学部)「立山剱岳付近の雪崩」
安間 荘(本会・静岡支部長)「富士山の雪崩」
中尾正義(名古屋大学大気水圏科学研究所)「雪崩の走路」
新田隆三(会員・農水省森林総合研究所)「雪崩対策の進歩」
参加者:68名  報告:山586-1994/3(森武昭) 予稿集:45P 
◆気象観測報告会「ナムチェバルワとマッキンリー」
1993年(平成5) 10月16日 
山岳会ルーム          
奥山 巌「BCの天気とその特徴」
飯田 肇「天気予測」
大蔵喜福「マッキンリーの気象観測」
参加者:  報告:山583-1993/12(奥山巖) 
1992年
シンポジウム「雪崩」
1992年(平成4) 11月28日
青山学院大学総合研究所、会議室
講師:新田隆三(日本雪氷学会理事・雪崩分科会会長)「登山者のための雪崩学」
中山建生(日本勤労者山岳連盟・遭難対策委員)「雪崩事故の教訓から」
松葉桂二(労山技術委員・雪崩講習会主任講師)「雪崩現場での捜索」
松永敏郎(日本山岳会・雪崩対策委員)「雪崩遭難をなくすために」
参加者:96名  報告:山580-1993/9(中村純二) 予稿集:39P 
講演会「山雲の生成機構と分類―遭難気象」
1992年(平成4) 5月8日
  
大井正一(山の気象研究会)
◆報告会「マッキンリー気象観測」
1992年(平成4) 2月6日
山岳会ルーム  
講師:大蔵喜福
参加者:31名  報告:山563、564(中村純二)
1991年
◆講演会「飯豊の高山植物」
1991年(平成3)11月22日
山岳会ルーム
講師:小岩井実
参加者:44名 報告:山561-1992(中村あや)
シンポジウム「山における雷の問題」 
1991年(平成3) 7月5日
青山学院大学総合研究所、会議室
講師:小笠原岩雄
岩淵茂雄
上野 悟
奥山 巌
北川信一郎(中央防雷) 
山岳における落雷事故とその対策(山岳86年-1991)参照
参加者:   報告: 予稿集:29P   
山岳地域における環境保全シンポジウム
   −し尿・雑排水処理問題−

1991年(平成3)4月6日(土) 
青山学院大学総合研究所、会議室
共催:自然保護委員会
1永嶋正信(東京農大)「山小屋のし尿処理等の問題点」
2中西準子(東大環境安全センター)「浄化槽の機能と構造」
3桜井善雄(信州大)山浦源太郎(長野県公害課)鈴木富雄(長野県衛生公害研究所)「北アルプスにおける排汚水による汚染とし尿処理」
4赤沼健至(北ア燕山荘)「山小屋のし尿処理実験について」
5平野紀子(長蔵小屋)「尾瀬におけるコンポスト化方式」
6小原豊明(環境庁自然保護局)「自然公園におけるし尿・雑排水対策について」
7中村純二(科学委員会)「登山者のは拙処理はどうすればよいか」
参加者:   報告:   予稿集:B5-31P 
1990年 UP
シンポジウム「(第2回)登山用雨衣−下着・肌着も含めて−」
1990年(平成2) 11月17日 
青山学院大学総合研究所、会議室
講師:関口令安、齋藤利忠、新井雅、諸岡晴美、安田 武、今福正幸、雨宮 節
参加者:  報告:   予稿集:B5-39P
シンポジウム「山岳地域における自然エネルギー利用」
1990年(平成2) 5月12日(土)
青山学院大学総合研究所、会議室 
講師:鳥居 亮、今田英雄、原田茂、原田恒久、本多潤一、貫田宗男、大蔵喜福、木村茂雄、森 武昭
参加者:203名   報告:山549-1991/3(森武昭) 予稿集:46P  
講演会「冬期マッキンリーの登山と気象遭難」
1990年(平成2) 2月17日(金) 
山岳会ルーム
講師:木本 哲、渡邉玉枝、大蔵喜福、奥山 巌
参加者:50名  報告:543、544、545(中村純二)  予稿集:20P
1989年
温泉を科学する
1989年(平成元年)11月11日-12日
長野県奥蓼科・渋温泉御殿湯、唐沢鉱泉
講師:田中 収(大月短大)
参加者:9名  報告:山535-1990/1 
シンポジウム「(第1回)登山用雨衣」
1989年(平成元年) 10月15日(日)
青山学院大学総合研究所、会議室
講師:安田 武(武庫川女子大)
齋藤利忠(ジャパン・ゴアテックス)
西川 演(東洋ゴム工業)
パネラー:中川 武(会員)、松永敏郎(会員)
参加者:53名  報告:山535、536、537 1990/1、2、3((中村純二)  予稿集:20P
◆「山の気象と天気図の見方」
1989年(平成元年)9月9日
   
奥山巌(日本気象協会)
1988年
◆講演会「チョモランマの気象」三国友好登山隊の気象予報
1988年(昭和63)12月9日(金)
山岳会ルーム
奥山巌(日本気象協会)「チョモランマの気象」
宮田賢二(広島女子大)「現地における気象観測と天気予報」
参加者:22名  報告:山525-1989/3(中村純二)
「戸隠修験道」
1988年(昭和63)7月1日(金)
山岳会ルーム   
宮本袈裟雄(武蔵大教授)
参加者:22名  報告:山526-1989/4(中村純二)
シンポジウム「危険な動物と安全登山」
1988年(昭和63) 4月16日(土)
山岳会ルーム
講師:浅沼 靖(国立科学博物館動物研究部)「ダニの話」
大田原美佐雄(千葉県衛生研究所所長)「ツツガムシの話」
影井 昇(国立予防衛生研究所)「寄生虫の話−登山時に考慮しておくべき寄生虫疾患」
塩原幹治(元三井金属工業KK取締役)「昆虫とヒル−南方の四難敵と北方のもう一つ」
近藤 了(元国立予防衛生研究所)「ヘビの話」
中村純二(東京大学名誉教授)「クマの話」
浜口欽一(国立佐倉病院)「マラリアについて」
参加者:60名  報告:山516-1988/6(高橋 詢)  予稿集:24P  
◆談話会「山の航空写真あれこれ
1988年(昭和63)4月15日(金)
山岳会ルーム  
大森弘一郎
参加者:   報告:山518(大森弘一郎)
◆談話会「登山の行動科学」
    「登山の行動科学・遭難のシミュレーション」」

1988年(昭和63)3月25日
山岳会ルーム  
千葉重美
小山内正夫
参加者:  報告:山518(千葉重美、小山内正夫)
◆談話会「東南アジアの薬草」
1988年(昭和63)2月18日
山岳会ルーム  
山口一孝
参加者:  報告:山518(山口一孝)
◆「スキー板の新しい傾向」
1988年(昭和63)1月21日(木)
山岳会ルーム 
松丸秀夫
1987年
◆談話会「燃焼コンロの科学」
1987年(昭和62年) 12月11日(金)
山岳会ルーム 
小西奎二
◆談話会「土壌の科学」
1987年(昭和62年) 11月20日(金)
山岳会ルーム  
高遠宏 
◆講演会「フィーゲルのすすめと実演」
1987年(昭和62年) 9月8日(火)
山岳会ルーム  
玉木正之
参加者:23名  報告:山509-1987/11(松丸秀夫)
講演会「火山地形と噴火予知
1987年(昭和62年) 6月26日(金)
山岳会ルーム
沢田可洋(気象台)
参加者:30名  報告:山508-1987/10(松丸秀夫)
講演会「登山の行動科学・発想」
     「黒部下廊下の遭難とシュミレーション」

1987年(昭和62年) 3月25日
  
千葉重美
小山内正夫
講演会「大気の発光現象
1987年(昭和62年) 1月23日(金) 
山岳会ルーム  
中村純二(東大)
参加者:24名  報告:山501-1987/3(松丸秀夫)
1986年
シンポジウム「ヒマラヤの自然保護と利用開発との調和」 
1986(昭和61) 11月15日(土)
東京都教育会館3F
共催:日本ネパール協会、自然保護委員会
基調講演:川喜多二郎(日ネ協会々長)
大場秀章(東大綜合研究資料館)
松浦嘉雄(日本鳥類保護連盟主任研究員)
小島 覚(富山大学教授)
新津晃一(国際キリスト教大学準教授)
千葉重美(関東学院大講師)
参加者:  報告:山499-1987/1   予稿集:8P
◆気象講座「寒い夏と暑い夏―季節予報」
1986年(昭和61) 6月5日  
大井正一
◆気象講座「天気図の書き方と見方」
1986年(昭和61) 5月29日  
大井正一
◆気象講座「観天望気と雲の話」
1986年(昭和61) 5月22日  
大井正一
◆気象講座「夏山における雷災防止」
1986年(昭和61) 5月15日
北川信一郎(埼玉大学)
◆講演会「北アルプスにおける自然エネルギーの利用
1986年(昭和61) 1月23日(木)
山岳会ルーム 
「風力発電」 鳥居亮 (幾徳工大)
「太陽光発電」 重村清 (幾徳工大)
「水力発電」 森武昭 (幾徳工大)
今田英雄(穂高小屋)
参加者:25名  報告:山491(高橋 詢)
1985年
公開シンポジウム「ヒマラヤの生態系と環境」 
1985(昭和60) 11月30日(土)
中野サンプラザ、研修室
共催:日本ネパール協会、自然保護委員会
「環境保全・開発を念頭に置いた文化生態地域区分の必要性」川喜多二郎
「ヒマラヤの生態系保全の問題点」沼田眞、
「ヒマラヤの自然保護私見」中尾佐助、
「ネパールの森林と林業」渡辺桂、
「山岳地域の環境論的理解」渡辺兵力
参加者:65名  報告:山489-1986/3(高橋 詢)  予稿集:10P  
◆講演会「登山中の栄養と食料」
1985(昭和60) 10月24日
山岳会ルーム
本山十三生
◆講演会「チャンタン高原の自然」
1985(昭和60) 6月28日   
五百沢智也
◆講演会「やさしい気象学」
1985年(昭和60) 2月21日、3月29日
山岳会ルーム 
前野十行(日本気象協会)
第1回―天気図」 2/21
第2回―雲の見方」 3/29
1984年
「山の気象講座」 全10回

1984年
(昭和59) 11月15日〜1985年(昭和60)9月12日
山岳会ルーム
講師:大井正一(山の気象研究会々長)
第1回―雲の分類」 11/18 
参加者:17名 報告:山475-1985 
第2回―雲の話、気象学基礎」
 12/6 参加者:16名  報告: 山477-1985
第3回―大気の熱力学」 1/10 
参加者:16名  報告:山478-1985 
第4回―コマグラムと大気の安定度」 2/14 
参加者:17名 報告:山479-1985 
第5回―大気中の気塊の運動と雲の生成、山の影響」 3/14 
参加者:  報告:山481-1985 
第6回―降水の物理」 4/11 
参加者:17名  報告:山481-1985 
第7回―大気の力学、運動方程式と連続方程式」 5/ 9 
参加者:12名  報告:山483-1985(中村純二)   
第8回―前線と気団」 6/6 
参加者:  報告:     
第9回―ジェット気流と温度風」 7/11 
参加者:9名 報告:山486-1985  
第10回―500mb高層天気図の見方、富士の笠雲」 9/12 
参加者:  報告: 
第3回シンポジウム「ヒマラヤのエコロジー」
1984年(昭和59) 10月27日(土) 
渋谷勤労福祉会館
共催:日本ネパール協会
講師:
川喜多二郎 中島暢太郎、小野有五、金井弘夫、春田俊郎、高遠宏、渡辺兵力
参加者:20名  報告:山476-1985/2(高橋 詢) 予稿集:23P
◆講演会「ヒマヤラの気象予報」
1984年(昭和59) 10月24日
山岳会ルーム
安田俊一
◆講演会「日本アルプスの地形」
1984年(昭和59) 9月23日
山岳会ルーム
五百沢智也
◆第20回講演会「ザイルとの30年を振返る
1984年(昭和59) 6月1日
山岳会ルーム
石岡繁雄
参加者:20名  報告:山470-1984/8(中川和道)
1983年
◆講演会「新しい山スキーの使用法」
1983年(昭和58)12月21日
山岳会ルーム
高田光政
◆第19回講演会「接峰面の研究と登山の思い出」
1983年(昭和58)11月25日(金)
山岳会ルーム
岡山俊雄(明治大)
参加者:13名  報告:山466(中村純二)
第2回シンポジウム「寒冷地の雪と温暖地の雪」
1983年(昭和58) 10月29日
渋谷勤労福祉会館
後援:日本雪氷学会、日本気象協会
講師:中村純二、渡辺興亜、山田知充、井上治郎、清水 弘、山田 穣、対馬勝年、中川和道、新田隆三
参加者:29名  報告:山462(中村純二) 予稿集:21p 
◆フィルム映写会「冬のロータン峠−16ミリフィルム」
1983年(昭和58) 6月25日
山岳会ルーム
三田幸夫
◆第18回講演会「人への落雷と安全対策」
1983年(昭和58) 6月24日(金)
山岳会ルーム
北川信一郎(埼玉大教授)
参加者:21名  報告:山460-1983/10(中村純二) 
◆会員懇談会「フィールドマナーノートについて」
1983年(昭和58) 6月15日(水)
山岳会ルーム
中村純二(東大)
◆第17回講演会「山地の気候」
1983年(昭和58) 4月8日
山岳会ルーム            
R・E・Barry教授(国際山岳学協会事務局長・コロラド大環境協同研究所)
通訳:吉野正敏(筑波大)
参加者:16名  報告:山466(吉野正敏)
1982年
◆講演会「同時登攀中の確保の科学」
1982年(昭和57)11月5日(金)
中川和道(東大)
参加者:16名  報告:山451(中村純二)
◆講演会「低圧トレーニングの実際と応用」
1982年(昭和57)10月28日
[共催 医療委員会] 
島岡博(名古屋大)
◆講演会「山岳における危機」
1982年(昭和57) 8月12日
[共催 自然保護委員会]
Jack D. Ives(国際山岳会々長)
通訳:小野有吾(筑波大)
参加者:46名+α  報告:山447(中村純二)
◆講演会「日本の山と断層」
1982年(昭和57)7月16日(金)
山岳会ルーム
小野有吾(筑波大)
参加者:19名  報告:山450(中村純二)
第1回シンポジウム「大いに語ろうヒマラヤの自然」
1982年(昭和57) 7月4日(日)
名古屋大水圏科学研究所大講義室
講師:樋口敬二、井上治郎、中島暢太郎、渡辺兵力、中村純二、池上宏一、上田 豊、中川和道、和田一雄、伏見硯二、藤井理行、横山宏太郎、上田豊、渡辺興亜、小野有五、岩田修二、吉田 稔
参加者:67名 報告:山448(中村純二) 予稿集:30P
● 「低圧室」を利用した四千メートル体験
1982年(昭和57) 7月3日(土)
名古屋大学環境医学研究所低圧室
解説:森滋夫助教授(名古屋大環境医学研究所第5部)
参加者:(午前)8名、(午後)8名  報告:山448(中村純二、森滋夫)
1981年
◆「スキーの科学」
1981年(昭和56)12
11日 
松丸秀夫
◆講演会「高齢者の安全登山について」
1981年(昭和56) 11月12日
[共催 医療委員会]                
小林太刀夫(東大名誉教授)
参加者:27名  報告:山440-1982/2
◆講演会「低圧トレーニングの実際と応用」
1981年(昭和56) 10月23日
山岳会ルーム
[共催 医療委員会] 
島岡 清(名古屋大学総合保健体育科学センター)
参加者:25名 報告:山439-1982/1(島岡 清)
月山の高山植物について
◆出羽三山の修験道

1981年(昭和56)7月11日
羽黒斎館ホール
科学研究委員会「出羽三山に修験道と高山植物を訪ねる旅」における講演概要
結城嘉美(元山形博物館々長)
戸川安章(山形県文化財保護審議会委員)

参加者:45名 報告:山437-1981/11
◆第9回講演会「山をめぐる宗教と伝承」 
1981年(昭和56)6月23日
山岳会ルーム
宮家準(慶応大)
1981年7月11-12日[出羽三山探索山行」の事前講習会
参加者:24名 報告:山436-1981/10(宮家準)
◆第8回講演会「山の意外な顔―北極氷河のプッシュモレーンと吉田大沢の岩なだれ
1981年(昭和56)5
22
山岳会ルーム
式正英(お茶の水大教授)
参加者:17名 報告:山433-1981/7(中村純二)
「スキー及び雪の科学と思い出」
1981年(昭和56)3
17
山岳会ルーム
西堀栄三郎前会長
参加者:32名 報告:山431-1981/5(中村純二)
 1980年 UP
◆講演会「北アルプスの空撮」
1980年11月14日 
大森弘一郎
◆第5回講演会 「山岳科学について」 
1980年(昭和55) 6月26日(木)
山岳会ルーム                         
西堀栄三郎(会長)
参加者:38名  報告:山422(中村純二)
●見学会「雪害実験研究所」
1980年(昭和55) 3月1日、2日
長岡市国立雪害実験研究所 
共催:集会委員会 
長岡市国立雪害実験研究所
参加者:(東京より)18名、越後支部より)23名  
報告:山418(松丸秀夫)
◆講演会「チョモランマ登山隊の学術調査」
1980年(昭和55) 1月28日   
横山宏太郎(京都大学地球物理院)
参加者:10名  報告:山417-1980/3
1979年     この年の3月 「科学研究委員会」が発足
◆講演会「燃焼工学」「登山用コンロ最近の進歩」
1979年(昭和54) 11月16日   
藤根勲(日立製作所)片野一雄(オプティマス・ジャパン)
報告:山417-1980/3
◆講演会「木曽御岳の噴火」
1979年(昭和54) 11月12日   
式正英(お茶の水大)
関連記事:山416-1980/2
◆第4回講演会「チョモランマ地域の氷河と気候」
 「チョモランマ周辺の氷河調査報告」

1979年(昭和54) 10月9日(火) 
施雅風(中国科学院蘭州研究所)通訳横山宏一(日中協会)
渡辺興亜(名古屋大)
参加者:30名余 (8名+鳥海山行参加者有志) 報告:山414-1979/12
◆講演会「チョモランマ隊の科学調査について」
1979年(昭和54) 7月18日
渡辺兵力、斎藤惇生、横山宏太郎
◆第3回講演会「高山植物―その特徴と背景」
1979年(昭和54) 6月29日  
小野幹雄(都立大)
参加者:   報告:山413-1979/11
◆第2回講演会「私の山と学問」
1979年(昭和54) 6月12日(火)
私学会館
(共催 集会委員会)
今西錦司(前会長)
参加者:約100名 報告:山410-1979/8
◆第1回講演会「北極圏橇旅行に於ける氷晶の採取・観測」
 
「登山と科学活動」

1979年(昭和54) 3月9日(月)
山岳会ル−ム
植村直己 
樋口敬二 (名古屋大)
参加者:76名 報告:山407-1979/5
UP

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